せんちゃんのお部屋

時々ですが更新をしてますから又の訪問お待ちしています。

あばらやでも雨露しのげれば

2005年10月28日 | 日記帳
夜は市原ハイランド近くの居酒屋にお客さんを送り、再度田宮に帰り22時前田宮の居酒屋⇒秋田町にでたから
そのまま北向きに並んだ。
最初のお客さんはクレメントホテルまでの送り、次のお客さんは中型を選んで乗ってきた男性を昭和町まで
男「久しぶりにタクシーの運転手と帰りに話をしたんでよ」
金「そうですか?」
男「タクシーでも黄色の「◎◎◎き」には絶対乗らん事にしとる」
金「どうして」
男「こっちも近いのに悪いなと思いながら乗っとるのに、急発進してむちゃくちゃな運転する、こっちは酔うとっても気分の悪い運転手がおる会社の車には絶対乗らん」
そんな話をしているうちに到着
次は大麻山までいつも車内で爆睡のお客さんを送り、いつものように玄関到着を伝えると今夜は1回の呼びかけで目覚め、、「やれやれ」
それにしても昨夜に比べるとタイミングが良い。
歓楽街を歩く人影が少なくなったから閉局しようといつものように徳島駅前を通過しようとしたら足元がおぼつかない男性が手をあげた。
ドアを開けると、阿波観光ホテルが判らなくなったから、と、200メートルの距離をお送りして、あれれ◎◎◎タクシーの前で男性二人が手をあげてる。
気が引けるけどドアを開けた。
普段この時間には数台が洗車しているのに、ホテルの前にも◎◎◎タクシーが全然居ない。
目的地を尋ねると川内の邸宅回り、北島のあばら家まで、、二人共楽しいお酒を飲まれたようで後部座席で会話が途絶えることも無く最初の男性のお宅を回り
北島に「以前タクシーに乗ったのは半年前、でも車内で運転手さんと話するの好きなんですよ」
と言いながら奥さんに「カエルコール」あばら家とは本人の謙遜で玄関の電気があかあかと点灯していた。

美味い店発見

2005年10月28日 | なるほどなるほど
昨夜家に忘れ物をしたから取りに帰りますから午前中お迎え依頼
部屋を整理するからとしばらく車内で、、10分後施設に向かったが少し昼食には早いからと近所の珈琲堂でコーヒーを飲みその後施設にお客様を送り
朝方まで降っていたから汚れた車体を洗車を済ませ、パソコンの電源をいれHP更新、
午後空港送りのお客様普段に無く疲れが出ている表情
大丈夫ですかと尋ねると、「今夜会合に出席して明日の朝1便で徳島に帰ってこなきゃいけないのでちょっとね。」
無言で空港までお送りした。
そうだ◎やくさんに勤める西麻植のお客さんから勧められお店
松茂町空港近くの中華そば屋さん
この機会に昨晩聞いた「福ろう」で食事をしよう。
黄色の大きな看板にうんちくが書いている、しばらく玄関先で読んで店内に3時前他にお客さんは居ない。
ちょっと高額だが¥850円特製福ろうラーメンを口頭で注文をしたら、「券売機でお願いします」とご主人?
濃い出汁のようだからご飯も注文しておこう、と追加の小ご飯のボタンを押した後、券売機に後ろのメニューの下に
プラス200円で小ご飯、シューマイ、キムチ定食と書いてる。
ご主人に定食に変えてくださいと伝え追加の80円を支払い待つこと5分、出てきた。
やわらかそうなチャーシュー、ぷーんと焦げた匂いが気になるが、一口食べた瞬間焦げの匂いが香ばしいさに変わった。
食べている時、奥からご主人が出てきて
主「野田さんですよね」
金「そうですが」
主「以前私が店長として勤めていた創作料理のお店で頂戴した名刺大事に財布の中に入れてました。」
金「え、、どちらですか」
主「開閉橋の近くの居酒屋○●です」
金、お店は思い出したが福ろうのご主人の顔と一致しない?
主「ホームページみました。」
雑談をしているうちに30分が過ぎた。
普段空港周辺送迎の時おそばが食べたいと言うお客様は松茂の「ふく利」に案内していたけれど新しいお店が1軒増えた。