キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

指定難病申請の下調べ ~3・特定医療費支給認定申請書~

2018-03-19 | キャッスルマン病のこと。
指定難病を申請するにあたり
【特定医療費支給認定申請書】の
提出も必要となりますが、
この用紙は各都道府県のHPから
ダウンロードするようです。

そして
話を聞くやいなや
早々とダーリンが
プリントアウトしてくれた用紙がこちら。
※画像をクリックすると大きく表示されます。

特定医療費支給認定申請書
(新規用)

2枚綴りになっていて、
1枚目は患者と世帯の個人情報を、
2枚目には
申請書に書いた疾病名で利用する
病院名と薬局名を記入しますが、
私は現在、
掛かり付けの薬局を変えようか
考え中だったので、
用紙に書かなかった薬局を利用する場合
について質問すると、
用紙に書かれていなくても
利用した薬局が
【指定医療機関】であれば大丈夫です。
と言われました。

指定難病の医療費の助成
(払い戻し)については
利用する病院や薬局が
【指定医療機関】である
必要があるようです。

指定難病を診てくれるような規模の
病院であれば
大丈夫なような気もしますが、
念の為、
現在かかっている病院や薬局に
聞いてみた方が安心できますね。




本人控え・保健所用・本課用・入力用 × 各2枚目


同意書(保険者用)×1枚

提出する用紙は全部で5種類。

エクセルが使える環境なら
入力すれば
全ての用紙が記入済みの状態で
印刷されるのですが、
我が家のように
エクセルが使えない環境の方は
PDFでプリントアウトした用紙に
全て手書きで記入する事になりまする。

2枚綴りの用紙に
全く同じ内容を記入するのだ。
4セット10枚分。

この10枚に同意書を1枚プラスして
特定医療費支給認定の申請書だけで
合計11枚の記入。

こんなに文字を書く事なんて
そうそう無かったけども、
医療費助成のためならヘッチャラだい!

ガンバルンバ☆
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


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