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もふペディア、南京大虐殺

2021-08-24 16:26:19 | 日記
太平洋戦争の前戦である、日中戦争中の昭和12年に当時の中国の首都南京で起こったとされる、事実不明瞭な事件。南京大虐殺というのは、中国側が、日本の教科書問題勃発の際に名づけたもので、正確な名称は、南京事件。
当時、日中戦争中に、南京に進行した、日本軍が南京市内で市民を含めた30万人を虐殺したというもの。この事件自体が、事実が不明瞭な部分があまりにも多いので、今回は、かなり主観も入ります。
まず、明らかと言われている事実だけを先に列記します。
まず、30万人という主張ですが、当時軍人や市民合わせても果たして30万人も南京に人間がいたのか、疑わしいです。
戦争中なので、1人も死んでいないというのは、物理的にありえないかも知れませんが、仮に死んだのが、攻撃してきた相手の軍人だった場合は、国際法上虐殺とは、呼びません。
また、戦後、この事件について証言をした人間は、全部、中国側の人間か、連合国の人間です。
現在、中華人民共和国の政権である、中国共産党は、1982年まで、この事件には全く触れず、文書として記録も残していません。南京事件当時は、中華民国政府だったため、共産党は、関わっていないためと思われます。
資料が全て中国側の資料のみで裁判が行われ、日本側の資料や意見は全て無視され、日本の関係者は、処刑されました。
戦後ずっと時間が経った後で、教科書問題として、中国が騒ぎはじめて、その後の子供たちは、南京大虐殺として、日本が非道な行為を行ったと教えられています。
様々な論議が交わされていますが、当時を知る人間も少ないため、結論は出ていません。


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