もふもふチャンネル/信州からの風ooブログはじめました!

信州の素晴らしい景色や、日本の謎スポットや謎現象、謎事件をお送りします。時事問題も少し。

もふペディア、永田町駅の謎

2021-09-27 16:16:22 | 日記
今回は、ある意味都市伝説に近い、不思議駅です。
東京都千代田区の、地下鉄、有楽町線、半蔵門線、南北線の駅、まさに、日本の政治の中心地の駅です。
すぐ近くに、丸ノ内線の赤坂見附駅もあり、ほとんど繋がっています。この駅は、地下1階2階を、有楽町線、南北線が通り、半蔵門線だけが、深くもぐり、地下6階まで沈みます。不思議なのは、この駅には、地下5階が、ありません。近くの赤坂見附は、地下2階までです。地下5階に何があるかは、東京メトロの公式でも公表されておらず、ネットで調べても、情報が全くありません。
一説には、場所が永田町なので、核シェルターがあるとか、秘密の避難通路があるとか、言われています。永田町や霞が関は、どんな震災が来ても最新技術で、絶対停電しないとか、そこにいる人は、絶対に、死ぬ事はないとか、言われていますが、もちろん公表はされていません。まあ、アメリカだとすでに出来る技術らしいので、日本も出来るでしょう。
もうひとつは、完全に僕の考察ですが、この付近は、都の下水道本管が通っていて、この付近で、かなり路線を曲げたという非公式の情報があります。半蔵門線が極端に潜っているのは、このためかなと推測しています。
都心の下水道本管がどの地点をどの規模で通っているかは、正確な公式発表はないので、かなり可能性は高そうです。
さらに、この近くの溜池山王駅もそうですが、皇居から近い場所は、重要な施設が多いので、逆に、秘密にされている事はいっぱいあるかなと、思っています。一番新しい、大江戸線など、かなり深くを通るので、工事で、大昔の何かを発見していても、不思議じゃない。
お読み下さり、ありがとうございました。

モフー。知恵袋、竹取物語考察

2021-09-23 17:10:33 | 日記
かぐや姫の童話として有名な竹取物語ですが、作者不明、著作年不明、原本が残ってないなど、非常に謎な物語です。ストーリーも竹から産まれた女の子がたった3ヶ月で成長して、貴族と交流して、月に帰るという変なストーリーです。謎だらけなのですが、読みといて行くと、ある程度の考察は、出来て来ます。
もちろん、時代背景も価値観も全然今とは、違いますが、人間がもともと持っている、悲しいとか、嬉しいとか、怒りとかって、奥深い部分では、そんなに変わっては、いないんじゃないかなという事を前提で考察しました。もちろん1000年の、間に人間は変化して、基本から変わっている可能性もあります。
もし、変わった事があるとしたら、さらに進化して、グループや、団体ごとに、怒りや、悲しみの対象が変わる、思想というものが、生まれています。これは、家族や性別の中にもあって、女性は頭に来るけど、男性は感じていない、その逆とか、あります。ホモ・サピエンスが生まれて長い歴史はありますが、科学や知恵が生まれてからは、まだ歴史は浅いです。
人類より前にいた生物は、今ほとんどいないので、世界滅亡も実は何回もしてるという説もあります。そんな、竹取物語の時代も、日本が出来てから間も無い時代ですが、まだ、およそ、1100年前程です。主観ですが、お読み下さい。
まず、作者の考察ですが、日本最古の文学という事で、紫式部の源氏物語の中でも紹介されていますが、この時代文字を読み書き出来て、紙や筆が手に入る人は、ごく一部でした。庶民は、野菜や米を作り、生活を考えるだけで、本を書くという思考になる事すら難しい時代です。
よって、作者は、貴族か、文化人の位置にいた人間と推測出来ます。しかも、作中で、貴族の生活を詳しく描写しているので、住居は、平安京か、その近くと考えられます。
綺麗な女の子が、金持ちの貴族や権力者をバンバン振って行き、故郷に帰ってしまうという物語なので、かなり、貴族や権力に反感を持っていた人物と予想出来ます。
真正面から権力を批判出来ない時代だったので、文学という形で、持論を展開した、実は政権批判的な作品というのが、作者の意向と予想します。
かぐや姫という女性の描写がかなり、男性的な視点からの描写なのと、女性が、文化人になる事が困難な、時代でしたので、作者は男性と見ています。
書かれた年代ですが、ラストシーンに富士山からの煙が上がっている描写があるので、推測は出来ます。平安のはじめに、青木ケ原樹海が出来るきっかけになった富士山の大噴火がありました。その後、紫式部が源氏物語の中で、竹取物語について触れているので、噴火から、源氏物語の創作の間と推測出来ます。西暦で、言うと、900年代。
作者の住居は京都周辺ですが、舞台は、富士山の見える範囲で、竹が立派に育つ環境。富士宮か、富士市周辺と推測します。
かぐや姫が、月に帰った件は、科学の乏しい時代なので、何か不思議な自然現象を作者が体験して、それを元に創作したと、思います。
現代でも、科学で分からない事は、まだいくつもあるので、説明のつかない何かはあったのかも、知れません。3ヶ月で大人になった点から宇宙人説や、UMA説もありますが、私は否定しません。
最後に、この富士山の噴火の直前に、大震災が、来ていた事が調査で、判明していますが、これは、南海トラフ地震だった事も判明しています。江戸時代にも、宝永地震という南海トラフ巨大地震が来ていて、一番最近では、昭和19年に、昭和東南海地震という南海トラフ地震が来ています。南海トラフ地震は、都市伝説ではないので、皆様お気をつけ下さい。しかも、この地震の後には、高い確率で、富士山が噴火していて、竹取物語の時代も富士山から煙が出て、北側のせの海を埋めて青木ケ原樹海を作っています。
お読み下さり、ありがとうございました。

もふペディア、謎の衛星ブラックナイト

2021-09-15 18:22:01 | 日記

もふペディアシリーズ。ありがとうございます。
謎の衛星、ブラックナイトです。
1950年代に発見された、謎の物体で、地上200キロの近い距離を、地球を縦に、1周100分という猛スピードで、飛んでいます。まだ、人工衛星のない時代から、飛んでいて、今でも正体不明です。
旧式の磁気や放射線を出し、低い所を猛スピードで、飛行しているため、アメリカの技術でも調査困難です。ソ連や、中国も人工衛星を飛ばしてない時代で、唯一アメリカが実験をしていた時代でした。
私の主観が入りますが、軌道が楕円形の天然の天体のような軌道であるところから、地球や月が出来た時の、欠片のようなものだと予想しています。
地上に落ちる可能性は、ほぼ無いようです。

もふペディア、きさらぎ駅

2021-09-07 17:54:00 | 日記
今回のもふペディアは、都市伝説です。
発端は、2004年1月8日深夜に、2ちゃんねるに書き込まれた投稿が発端です。
オカルト板に、はすみという人物、名前や文脈から女性と見られているが、確証はない。
駅から乗った電車がどこにも止まらず、1時間以上走り続け、実在しないトンネルをくぐる、きさらぎ駅という聞いたこともない駅に着き。降りたところ、周りは、なにもない草原で、人もクルマもいない場所でした。突然、親切なおじいちゃんが現れ、クルマに乗せて近くの街のビジネスホテルまで連れて行ってくれると言われ、乗りました。おじいちゃんは、だんだん無口になり、わけのわからない事をつぶやきはじめます。はすみさんは、逃げたいと思いはじめますが、もう携帯の充電がないという書き込みを最後に、ぷっつりと、書き込みが途絶えます。
書き込みの様子から、乗ったのは、遠州鉄道の新浜松駅。時間は、23時と推測されています。
ただし、遠州鉄道にはきさらぎ駅という駅はなく、終点まで乗っても、1時間はかかりません。
その後きさらぎ駅へ行ったという書き込みが、ネットで相次ぎますが、全て虚偽だと判明しています。
また、数年後、はすみさんを名乗る人物の書き込みも発生しましたが、これが本人かは、不明です。
2ちゃんねるは、賛否両論ありますが、ネットを広めたひとつの文化ではあると思います。
未だにきさらぎ駅の都市伝説は、YouTubeなどでも、取り上げられています。
その後、遠州鉄道のさぎの宮駅がとても当時の駅の風景が似ているという事も言われましたが、新浜松から1時間かからないなど、矛盾も多く、未だに不明です。

もふペディア、鶴見線

2021-09-05 23:18:05 | 日記
今回は、私が生まれた街を通る、都会の中のローカル線の話です。全線横浜市内にも関わらず、利用者が非常に少なく、鶴見駅以外全て無人駅です。沿線は、住宅地もありますが、ほとんど京浜工業地帯の中で、工場ばかりで、大規模なコリアンタウンがあったりします。
横浜に出るにも、東京に出るにも、鶴見で乗り換えが必要で、意外と不便な、立地です。
ほとんどが、埋め立て地で、新日鉄など、大規模な工場があり、昭和50年くらいまでは、公害が酷く、環境は日本一悪い地域でした。
住宅地も密集して、火事などの災害に弱く、私の幼い時も、街が無くなる程の火災が起きました。
そんな鶴見線は、鶴見駅から、終点の扇町まで、工場勤務の方の通勤電車として機能しています。
本数は少なく、起点の鶴見駅以外は、全て無人駅です。
特に支線の大川支線は、昼間は、8時間電車が無くて、沿線に民家も全くありません。
もうひとつの、芝浦支線は、東芝の工場にしか行けない特殊な支線です。終点の海芝浦駅は、ホームの横がすぐに海で、駅が工場の入口に直結しているので、東芝の関係者以外は、駅を出る事が出来ないという驚異的な駅です。終電を逃すと、歩いても帰れません。
ホームの端に芝浦公園という場所があり、そこだけ立ち入りが出来て、首都高速湾岸線の鶴見つばさ橋がよく見えるので、黄昏れるのに、うってつけです。夏の山下公園の花火や、元旦の初日の出もよく見えます。
何も無い事が美しい、それが鶴見駅です。