こんにちは。もふペディアです。いつも、ありがとうございます。
今回は、私は専門家ではなく、アニメのエヴァンゲリオンに出てくるので、もっと詳しい方もいらっしゃると思いますので、説明不足が、ありましたらすみません。
死海文書は、ヨルダンの湖死海の近くで、戦後発見された、世界最古2000年前の古文書です。
ヘブライ語や、アラム語で書かれ、内容は主にユダヤ教旧約聖書の写本中心に、その当時の宗教的なルールや、予言のような終末論が書かれています。現在でもまだ、解読中で、日本語版も出る予定です。
ほぼ、人類が始まってすぐの時代、ユダヤ教も初期の時代に何を考えていたか、非常に貴重な資料です。
ヘブライ語という事は、シュメール文明とも繋がりがあるとすれば、日本の起源にも関わります。
バラバラになって見つかったものもあり、1切れに単語がみっつぐらいしかないものもあり、解読に手間取って、研究者も高齢で亡くなったりして、一時は、カトリックのバチカンが、解読を妨害しているという陰謀論もありましたが、分かりません。
主観ですが、人間は救われたい、助かりたいという願望があるので、敵を排除して、自分と仲間が救われるように、様々な宗教が出来たと思います。
ちなみにユダヤ教の創世記では、神が、空から円盤に乗ってくるとか、マヤ文明では、神が、トウモロコシを持ってきたとか、色々な逸話があります。
日本の縄文人の土偶も、宇宙人みたいな形をしていますね。大昔の人が、想像だけで作ったのか、非常に疑問です。
ありがとうございました。