現在、クルマは所有していますが、病気のため、使わずに生活しています。田舎ですが、店舗や駅が近いため自動車は全く使っていません。
病院の所感では、高次機能障害のため、まだ許可出来ないとの事です。
今回は、脳梗塞だけでなく、高齢や、地方の交通インフラとの関係、危険運転など、ちょっと広く私の思った事を書きます。
個人的には、今横行している危険運転は、病気が原因にはなっていません。ほとんどが故意によるものです。脳機能の低下も、一番機能低下が起こる原因は、喫煙か薬物です。
高齢者の運転も問題になっていますが、地方の高齢者は、クルマを取り上げられると、生活出来ないため、自宅に閉じこもりさらに痴呆が進みます。首都圏とは、全く状況が異なります。だからと言って、交通インフラや商業施設が整備される事もないです。
私は、偶然便利な場所に住んでいますが、病院からも、公共交通機関を使ってとただ言われるだけで、不便な部分はほとんど不便なままです。
地方に住んでいるのは、自己責任と言われるかも知れませんが、国内どこに住んでも、普通に暮らす権利はあると思います。
ちなみに最近ニュースになっている暴走事故は、自動車が必要ない地域にお住いの方が重大事故を起こし、それに対する反省や謝罪がないというものなので、今回の私の考えとは、別なものという事で、終わりに致します。
また、このシリーズ書きますので、よろしければお読み下さると幸いです。
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