【中国文明考】10
🔴乗っ取り潰して入れ替る、そしてそれを繰り返す野蛮王朝。
●独裁者が王朝が支配、謀反人や狂信集団がそれを潰して新しい独裁者となり、それを繰り返す。
●独裁者は自分の正当性を言うために、前の独裁者に関わる物を皆殺し、文化を吐かして歴史を書き換える。
●王朝が変わるために文化財を破壊するから、墓しか残らない。その墓も盗掘が多い。
●王朝が変わるたびに人口が大きく減る。飢饉や大量殺戮、人を食わせて全滅させたりが日常茶飯事の国→だから中国人は、生きるために他人を信用しない。幸災楽禍=他人の不幸を喜ぶ精神を持つ。
●日本は、殺し尽くさないで調和する考え方(島国だから&許し、水に流す&死者を冒涜しない)
●天皇の部下としての武士達が戦う事はあっても、武士は天皇に手を出さないし、武士同士で戦っても皆殺しにはしない。
【今日は何の日】
⭕「平成」改元の日(1月8日 記念日)
新しい元号「平成」が始まった日。この日は「平成スタートの日」や「平成はじまりの日」などとも呼ばれる。
1989年(昭和64年)1月7日の昭和天皇の崩御をうけて、皇太子であった明仁(あきひと)親王(現:上皇)が新天皇に即位された。それと共に元号が「平成」と決定した。
当時の内閣官房長官だった小渕恵三(おぶち けいぞう)が、記者会見で「平成」の元号が書かれた台紙を公開した。そして、翌日の1月8日より「平成」がスタートした。
小渕官房長官が「新しい元号は、『平成』であります」と言いながら、官僚・書家の河東純一(かとう じゅんいち)の揮毫した新元号「平成」を墨書した台紙を示す姿は、新時代の象徴とされた。
※揮毫(きごう:毛筆で文字を書くこと)、墨書(ぼくしょ:墨で書くこと)
◎「平成」の由来
「平成」は「大化」以来、247番目の元号。中国の歴史書『史記』五帝本紀の「内平外成」(内平らかに外成る)と、中国最古の歴史書『書経』大禹謨の「地平天成」(地平らかに天成る)の言葉から「平」と「成」の字が選ばれた。「国の内外にも天地にも平和が達成される」という意味である。
江戸時代最末期、「慶応」と改元された際の別案に「平成」が有り、出典も同じ『史記』と『書経』からとされている。
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