桃色鸚哥のため息

風の吹くまま、気の向くままに……

インコもオウムも文鳥もかわいいんだけど

2005年12月06日 | Weblog
鳥の中で他にも好きな種類があって、それは鷹とこのフクロウ・ミミズクです。
先日富士五湖巡りをしたのだけど、その先、朝霧高原のあたりに富士国際花園というのができていて、ものすごい種類のベゴニアとフクロウ、エミュー等の鳥類がいてね。ここに載せたのは、ご存じハリー・ポッターでおなじみのシロフクロウと、アフリカワシミミズクです。
一般的に、名前は忘れちゃったんだけど、ここの子のようにまるで耳がついているようにみえる(羽角っていうらしい)のが「ミミズク」って言われてるみたいなんだけど、カメラ向けたらウィンクしてくれました。

かわいかった~! これも一度は飼ってみたい鳥ではあるけれど、なにしろ餌がねずみだとかの小動物、肉なので大変なのと、猛禽類は確か届け出が必要だったはず。ということで、哀しいかな、これもあきらめている。

ところで……。
電車の中でお化粧する女の子たちも後を絶たないけれど、今日みかけたのは、ドアの前に立ち、基礎化粧、つまり化粧水やらなんやらをバシャバシャピチャピチャとやっている女性でした……。

はあ……普通は、マスカラだの口紅だののメイク用品を使っている光景が多いんだけどねえ、その人は化粧水をスプレータイプの入れ物からシュッシュッシュッシュツシュッシュッシュッシュツ・・・ってなんども吹きつけ、たたき込むのだろう、ぴたぴたぴたぴたぴたぴたぴたぴた・・・って顔中を叩いていたのね……ドアのガラスを鏡がわりにしてね。二駅分くらいペタペタ叩いてた。地下にはいるとガラスは鏡に近くなるしね。

う~ん。乗客達は、気になってみんなちらちら見てたけど。隣りにいる私としちゃ、なんか化粧水の匂いするしさ、落ち着きませんでした。
あのさ~ここは洗面所でもドレッサーの前でもないんだからね!