桃色鸚哥のため息

風の吹くまま、気の向くままに……

今度は ハンギング・ベゴニア

2005年12月14日 | Weblog
これも立派なベゴニアで、吊してあったのだけど、長さは150センチ以上あったと思います。花もかなり大きくて、直径は6センチくらいあったのではないかと。普通のおうちで作るのは大変かも~。

ところで……。
気功教室の帰りに、あるホームセンターに寄って、会社で必要なものをいくつか買ったのですが……。支払いの際に、レシートではなくて領収証を頼みました。
「はい」って返事をもらったので、「かぶしきがいしゃ○○宛でお願いします」と
言ったわけです。

で、お金を支払い、レシートと共に領収証の用紙がレジスターからプリントされて出てきて、会社の名前を書くのみ。で、待ってるとなかなか書いてくれない。なんか迷っているみたい。で、もう一度「かぶしきがいしゃ○○と書いてね」と促しました。

でも、彼女は書かないのです。ものも言わないし。ボールペンは手に持ってるのに。顔を見るとどうやら高校生のアルバイトってな感じ。
しょうがないので「カッコの中に、カブって字を書いてね」って言ったんだけど、ちっとも動かない。
「う」「う…」って聞こえるだけ。

しょうがないので「カッコは書けるでしょ?」って言うとやっぱり
「う」「う…」って動かない。

あのさ~、()の中に株書いて名前の○○を書けばイイだけなんだけど……って思いながら少し待ちました。でも書こうという体制だけで動かない。

しょうがないので「私が書こうか?」って言うと、
「……」動かない。

どうしたもんかねえ、レジでは次の人が待ってるのよ。

まったくもってしょうがないので、「しょうがないわねえ、貸して!」って
ボールペン奪い、「自分で書くわ!!」って書いちゃった……。
もういやっ!

今どきの高校生って「かっこ」も「かぶしきがいしゃ」も知らんというのかね??
呆れるやら情けないやら……日本の将来はどうなるのでしょう……。