連休の終わりを待ってくれていたように
雨がつづいております
お湿り程度の雨で勘弁して貰いたいですね
今朝 川島なお美さんの訃報をネットのニュースで見て・・・ショック
芸能人の事は詳しくはないのですが
この女優さんの事は あるエピソードを通して大好きになった一人です
昔 細木の占い先生が全盛期だったころ(テレビ)
彼女の飼っているワンコにケチを付けた
ほとんど記憶が薄まってて覚えていないけれど
確か 犬はあくまで犬であり畜生なんだから
思い入れが激しすぎるのはいけないし
その犬は不幸を招く・・・
室内で飼うのはいかがなものか・・・的発言をされた(・・ような)
あの細木の先生の目チカラよりも
数段上をゆく目チカラで彼女は迫り
「いいえ私はこれで良いのです」(不快な事を言われながらイヤな顔一つせずニッコリ笑って・・・)
にらみ合い・・・・・・・・・続く・・・・
「・・・・そうですか・・それならそれで宜しいのでは」
あのセンセイがお負けになったのですよ
彼女の前の俳優さんやお笑い芸人さんは
コテンパンパンに地獄に落とされていたものですから
細木のセンセイも取り合えず
「人を見て判断している」のね・・・と
彼女の凛とした負けない心といつでも「女優顔」を忘れない毅然さに
胸がトキメキ・・・ 好きになりましたね
(小心者でいつも右往左往しながら生きている私は男前なる女性に惚れるのですよ)
今回の一連の報道(ネット配信しか知りませんが)で気になった
「心配」 「心配」 「心配」
私も心配性なところがあってこの「心配」のもって行き方には細心の注意を払うよう気を付けております
猛烈な気力で病気と向かい合っていた彼女には
ちまたの「心配」は無用
(たぶんテレビの人たちは寄ってたかって心配ネタで盛りあっていたと思います)
「心配」したら治るのか
「心配」からは「心配」しか生まれないし
そして「心配」したような「最悪」しか起こらないのよね
この世は「想念の世界」なんだから
そういう私も連れ合いの「死」を生きている間から「心配」し(余計なお世話よねw)
彼が死んでしまったらどうしよう 私は生きていけるんだろうか・・・と
「心配」(恐怖と不安)がいつも頭から離れませんでした
彼の場合とっても厄介な病気を抱えており
彼はお酒に依存し 私は彼に依存していたんですね
タフで優しく笑顔が最高だった
たまに私は 私の「心配」が彼の命を早めたに違いないと・・・
そしてそれは半分は信実で半分は彼の寿命♪
同じ過ちだけは犯すまいと
今の私 いたってドライに変身
(おっとぉ なんでこんな話になる?♪ そうかぁ今秋彼岸の渦中でしたね 思い出が濃く出てくる日です)
今のBFの仕事生き方人生は彼の抱える問題で
人様の「心配ごと」を奪ってまで「心配」はする必要はないなとw
ただ静かに見守り応援し共に泣き共に喜び・・そして祈る(まったく信心深くはないんだけれど)
話は戻って 彼女の事
抗癌治療を受けなかった事がたぶんテレビのネタで盛り上がるような気がします・・・が
私は最新治療を受けた大金持ちが助からなかった事実もいっぱい見てきたし(4名っていっぱいか?)
ガンの告知でサッと病院を離れ 民間療法だけでガンを消し去った知り合いも見てきた(職場の仲間)
その彼女・・・数年後に同じ病院を訪れたら(帯状疱疹)
看護婦さんたちが幽霊でも見るような顔でのけ反ったそうです(生きている訳がないと)
又6人のがん患者(同じ種類)の中で
医師の指示に従い 薬の副作用に悶絶しながら戦ったお利口さん組 4名
医師の指示を無視しで 与えられた薬や治療を拒んだ 悪い子組 2名
私の知り合いはその悪い子ちゃんの一人だったのですが
お利口組みは全員死亡 悪い子組だけが生き残ったそうです
それでも彼女は だからと言って
「医師のいう事は聞かないほうが身のためよなんて同じ病気の人に向っては絶対に言えない」・・と
彼女の事例はあくまで彼女のモノであり 他人にそれが通用するとは限らない
すべて自分責任で自分判断・・・
私は川島なお美さんの 美意識と知性が判断された(抗癌剤拒否)選択肢を受け入れたいと思っております
しかし この世の中
「心配」して欲しい人 「心配」されたい人たちの方が多いんですね
私の母親なんか
「元気ぃ?」と電話をすると
「元気じゃない」と応えるものw
私がぜんぜん心配してないから「元気」なんでしょうかw
降り続く泣き雨・・・なお美さんのご冥福をお祈り致します
先日も紹介したアンティークな寒暖湿度計?のようなモノ
今朝の雨に反応して・・・傘を持った紳士が登場して来ておりますよ
朝っぱらから・・・
取り憑かれたように「難曲」に挑戦(私にとっては難しい)
疲れたぁ・・・一休みしております・・・・たぶん挫折か?!・・・指が痛い・・・グチグチ
雨がつづいております
お湿り程度の雨で勘弁して貰いたいですね
今朝 川島なお美さんの訃報をネットのニュースで見て・・・ショック
芸能人の事は詳しくはないのですが
この女優さんの事は あるエピソードを通して大好きになった一人です
昔 細木の占い先生が全盛期だったころ(テレビ)
彼女の飼っているワンコにケチを付けた
ほとんど記憶が薄まってて覚えていないけれど
確か 犬はあくまで犬であり畜生なんだから
思い入れが激しすぎるのはいけないし
その犬は不幸を招く・・・
室内で飼うのはいかがなものか・・・的発言をされた(・・ような)
あの細木の先生の目チカラよりも
数段上をゆく目チカラで彼女は迫り
「いいえ私はこれで良いのです」(不快な事を言われながらイヤな顔一つせずニッコリ笑って・・・)
にらみ合い・・・・・・・・・続く・・・・
「・・・・そうですか・・それならそれで宜しいのでは」
あのセンセイがお負けになったのですよ
彼女の前の俳優さんやお笑い芸人さんは
コテンパンパンに地獄に落とされていたものですから
細木のセンセイも取り合えず
「人を見て判断している」のね・・・と
彼女の凛とした負けない心といつでも「女優顔」を忘れない毅然さに
胸がトキメキ・・・ 好きになりましたね
(小心者でいつも右往左往しながら生きている私は男前なる女性に惚れるのですよ)
今回の一連の報道(ネット配信しか知りませんが)で気になった
「心配」 「心配」 「心配」
私も心配性なところがあってこの「心配」のもって行き方には細心の注意を払うよう気を付けております
猛烈な気力で病気と向かい合っていた彼女には
ちまたの「心配」は無用
(たぶんテレビの人たちは寄ってたかって心配ネタで盛りあっていたと思います)
「心配」したら治るのか
「心配」からは「心配」しか生まれないし
そして「心配」したような「最悪」しか起こらないのよね
この世は「想念の世界」なんだから
そういう私も連れ合いの「死」を生きている間から「心配」し(余計なお世話よねw)
彼が死んでしまったらどうしよう 私は生きていけるんだろうか・・・と
「心配」(恐怖と不安)がいつも頭から離れませんでした
彼の場合とっても厄介な病気を抱えており
彼はお酒に依存し 私は彼に依存していたんですね
タフで優しく笑顔が最高だった
たまに私は 私の「心配」が彼の命を早めたに違いないと・・・
そしてそれは半分は信実で半分は彼の寿命♪
同じ過ちだけは犯すまいと
今の私 いたってドライに変身
(おっとぉ なんでこんな話になる?♪ そうかぁ今秋彼岸の渦中でしたね 思い出が濃く出てくる日です)
今のBFの仕事生き方人生は彼の抱える問題で
人様の「心配ごと」を奪ってまで「心配」はする必要はないなとw
ただ静かに見守り応援し共に泣き共に喜び・・そして祈る(まったく信心深くはないんだけれど)
話は戻って 彼女の事
抗癌治療を受けなかった事がたぶんテレビのネタで盛り上がるような気がします・・・が
私は最新治療を受けた大金持ちが助からなかった事実もいっぱい見てきたし(4名っていっぱいか?)
ガンの告知でサッと病院を離れ 民間療法だけでガンを消し去った知り合いも見てきた(職場の仲間)
その彼女・・・数年後に同じ病院を訪れたら(帯状疱疹)
看護婦さんたちが幽霊でも見るような顔でのけ反ったそうです(生きている訳がないと)
又6人のがん患者(同じ種類)の中で
医師の指示に従い 薬の副作用に悶絶しながら戦ったお利口さん組 4名
医師の指示を無視しで 与えられた薬や治療を拒んだ 悪い子組 2名
私の知り合いはその悪い子ちゃんの一人だったのですが
お利口組みは全員死亡 悪い子組だけが生き残ったそうです
それでも彼女は だからと言って
「医師のいう事は聞かないほうが身のためよなんて同じ病気の人に向っては絶対に言えない」・・と
彼女の事例はあくまで彼女のモノであり 他人にそれが通用するとは限らない
すべて自分責任で自分判断・・・
私は川島なお美さんの 美意識と知性が判断された(抗癌剤拒否)選択肢を受け入れたいと思っております
しかし この世の中
「心配」して欲しい人 「心配」されたい人たちの方が多いんですね
私の母親なんか
「元気ぃ?」と電話をすると
「元気じゃない」と応えるものw
私がぜんぜん心配してないから「元気」なんでしょうかw
降り続く泣き雨・・・なお美さんのご冥福をお祈り致します
先日も紹介したアンティークな寒暖湿度計?のようなモノ
今朝の雨に反応して・・・傘を持った紳士が登場して来ておりますよ
朝っぱらから・・・
取り憑かれたように「難曲」に挑戦(私にとっては難しい)
疲れたぁ・・・一休みしております・・・・たぶん挫折か?!・・・指が痛い・・・グチグチ