毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

手相は当たる?!

2019-09-24 11:03:51 | 日記
ようやく待ちに待った火曜日がやって来ました
家の中に溜まりに溜まったゴミ袋6袋!(プチ断舎利してましたから)を捨てて貰える日です

何かと仕事が忙しくて(彼)なかなか手伝いに来られなかった彼ですが
ようやくですよ♪ 今日時間を作って来てくれるそうです

昨夜寝ながらゴミ袋に放り入れた洋服の事を考えておりました
6年間も着てなかった衣類ですから やはりゴミです
・・・・が 何か使い道はないだろうかと

今朝ゴミ袋から取り出して

        
このスカートです
当時はすごく欲しくて買ったのに それほど愛用せず
夏が来るたびに出してはみるものの・・・今年も一度も着なかった
(シャーリングが入っていて スカートにもなるしワンピーにもなるの)

もしかすると・・・
閃きました

     
キッチンの左隅っこ 食器棚の下なのですが
ココはゴミ袋のストックがいっぱいと 
ペンキの道具がゴチャゴチャと入っている場所です
隠せるものなら隠したい

・・・で
スカートをバッサリと一直線に切り開き~
シャーリングが入っているスカートですから
グイグイ引っ張りながら・・・画鋲で仮止めしてみました

             

ただ今狭いキッチンに6袋のゴミ袋を重ねていますから
撮れる範囲が狭くって解り難いかも

      

どこも縫ってもいません ただ画鋲で留めていっただけですから5分で完成

まっ仮止めですから(・・・といいながらたぶんこのまんまだろうなぁ)
ますますビンボー臭さが増したキッチンとなりましたが私には合っているからこれでイイ

気に入って買ったスカートですから
用途は変でも 毎日キレイな花柄模様が眺められるから嬉しいよ
(画鋲はいくらなんでもw アンティーク風なピンがあるからそれでもう一度打ち直そう)


ビンボーと言えば・・・

昔私は手相を診て貰った時・・・ 
素晴らしい手相の持ち主だと言われました
なんでも神秘十字線バッチリ 仏眼相バッチリ ラッキーMバッチリ 財運線バッチリで
ご先祖様に守られながら一生食うに困らない生活を送れるだろう・・・と

どうなんでしょw
当たらずしも遠からずでありまして
毎日取り合えず食べられているから
ビンボーだけれど当たっている事は・・・・いるよね(当たっているんだろうか?!)

昨日・・・ユーチューブを見ていたら又手相のお話で
今度は両手を一緒に見ながらの手相占いでした
・・・で ビックリしたのは
私の両手手相はですね なんとも珍しい 全人類の何パーセントしかいない(本当?♪)
稀に見る珍手相らしいのです
それがイイのか悪いのかは解らないけどねw

そんな話を昨晩彼に話したら・・・

「そりゃそうでしょ 解るよ 変わってるもん
「へっ?

その一言で片付けられてしまいました!

今日はいつもより早い月末恒例冷蔵庫大掃除の日になります
いつもより早く食材が無くなりまして 冷蔵庫の中は空っぽです
それならと 今日冷蔵庫のお掃除をしてしまいます

それでもお米はたんまりありますから
生姜炊き込みご飯を作りおにぎりにします
それからワカメと高野豆腐のお味噌汁を作って
切り干し大根を煮ます (ニンジンが少し残ってます)

冷蔵庫は空っぽでも「乾物」がありますから大丈夫なの

   手相通り 何とか一生食うに困らない生活が送れますように


            
昨日のブログで思い出のM先生のお話をしましたが
昨晩寝ながら
なんで私は中学生になったと同時にピアノを辞めたんだろうと記憶を辿っておりました
・・・と言うのも 私はピアノが大好きだったし
自分から辞めたいなんて言った記憶がないからです

・・・で思い出しました

辞めなければならなかったのです
M先生のルールのようで 
    同じ中学校では音楽教師とただの一生徒の関係でなければならない
ですから他校の中学に進学した子たちはレッスンは続けられたのですが
私はM先生の勤める中学に進学したから・・・「卒業」となったわけです

そうだそうだ♪ そうだったよねぇ 思い出せて良かった

もう一つ思い出した事があります
M先生のピアノ教室には3つ下の妹も習っておりました
一緒に手を繋ぎながら通っていたわけです

       

・・・がある日M先生が私に一通の手紙を持たせました
「帰ったらお母さんに渡しなさい」・・・と

母はその手紙を読んで愕然としておりましたね♪
手紙の内容を簡単に言うと・・・・

妹はピアノの才能もないしやる気もないようだ
これ以上教えてもどうにもならない
月謝をいただくわけにはいかない
姉(私ね♪)と一緒に遊びに来るのは構わないが教える事は無理~っ

手紙の内容を妹に告げたら
妹は小躍りしながら喜んでおりましたっけ♪

妹はまーーったく練習もせず るんるんで私にくっ付いてピアノ教室に行くのです
私は先生に泣かされるのが悔しいから必死で練習 それでも泣かされる
妹の時は 先生の方が泣かされておりましたw

叱るとか怒るの次元を超えてた妹はある意味スゴかったのかも
(小さい頃は私は妹はただのバカなんだろうなと思っていたけれどねw)

結局 学校のお勉強なんて関係なくって
大きくなったら妹は賢く 私はただのバカであった事が判明しましたけどね

M先生・・・ご存命なら80歳をとうに超えていると思います
それでも私には今でも長い前髪をはらりと落としながら運命を弾かれる先生であります