明るいのだけが自慢の我が家のリビングも
雨が降ればオウチの古さも増してうすら寂しい雰囲気になります
秋の長雨・・・冷たく寒い! 続くのかしら
予報を調べてみたら取り合えず明日は晴れるようです~
朝のいつものテーブル
ゴチャッとしてますw
さくらの定位置にアララッ♪ ドラちゃんが入り込んでますが
どうした事でしょう そのお話は又あとで
姿見の場所・・・ダサいなぁと思いながらも
ココの位置しか置き場が見つからず・・・
着物の部屋で着替えていたのですが
今は鏡ごと持って来てココで着替えております
着替えだけでなく 最近は歩き方・姿勢・バランス・などを鏡でチェック
己を知る!とはなんと惨い事か! ホント見たくない
犬や猫みたいに鏡なんか必要のない世界に生きたくなるもの
実際そうやって過していた時期もあったけど(何年か前♪)・・・
口のまわりに髭がはえているけど・・・イイの?
イイの!気にしないで
髪の毛・・・後ろで渦巻いてるけど・・・イイの?
イイの!気にしないで
まぁ良く捨てられなかったものだわ
ドラちゃん 今日も雨だねぇ
知るかにゃ 忙しいのにゃ
クールなドラちゃんですw
最近知ったのですが 猫に鈴はストレスだと・・・そうなの?
猫の耳は聴覚が鋭く耳のそばで鳴る鈴は大変なストレスになる!と言うのです
そんなぁ 今更言われてもなぁ・・・ドラちゃんどうなの? うるさいの?
いろいろ調べてみたら・・・猫にもよるというお話のようで
気にしない猫はまーーったく気にしないんだそうです (ドラちゃんタイプですね)
(経験に基づいたベテラン獣医師さんのお話です)
もちろんダメな子はダメなようで
そういう子たちは首輪自体がイヤなようですよ (さくらちゃんタイプですね)
さくらは首輪付きで我が家にやって来ましたが・・・・
器用にも自分で外してしまいましたから
ちょっと「鈴」のお話をします
・・と言っても ただ単に
ワタシ 「鈴」が 昔っから大好きなんです!という話しです
小さい頃は縁日でなくても鈴付きポックリや 鈴付き下駄がお気に入りで
チリチリ鳴らしながら走っておりました
お正月が近づくと押入れから出して貰える「羽子板」にも鈴が埋め込まれてあって
羽が当ると響く木と鈴の音が私の思い出の音でもあります
宮本武蔵・・という映画がいろんな俳優さんで何本も作られておりますが
昔見た(中学生の頃かなぁ)武蔵の映画に登場した朱美という女性が
今でも鮮明に「音」で残っているのです
朱美が(たぶん)腰に下げていた鈴の音に憧れたのです
「大人になって着物を着たら絶対に鈴を付けるんだ」
夢が叶って お出掛けの際には必ず「鈴」を忘れませんw
画像では何だかワカリマセンよね♪
小さながま口ともう一つはにゃんこ先生!(縁日のイカ焼きをくわえてます)
鈴はがま口に付いていて(500円玉が3枚入ります) とても良い音色なのです
根付けに凝ったら大変です
私はオマケの根付けで十分なのですが
必ず小さな鈴だけは朱美をまねて付けたいのです
木の擦れる音 小さな小さな鈴の音・・・
たまに「音」を追いかけて着物が着たいのかもと思う時もあります
さてさて ドラちゃんの焼きもちもマックスで
いつものさくらの定位置は ちょうど私と目が合う位置ですから
どうしても話しかけてしまいます
それがずーーっと気に入らなかったようで 遂にさくらから取り上げてーーー
ドラの場所にゃ ちょっと寂しそうなドラちゃんの瞳です
着替えの時はいつもさくらちゃん監修の元
ちょこんとお座りしながら私を見上げているので
さくらちゃんは可愛いねぇ♪ いい子だねぇ♪・・と
それがずーーっと気に入らなかったようで 今朝の着替えの時は
さくらを追っ払い あっちへ行くのにゃ
私の足元にスリスリ スリスリ スリスリが止まりません
ドラちゃん 愛は枯れないんだから・・・バカだねぇ
さっきはさくらの顔にパンチを浴びせてたけど
倍返しのパンチをさくらから貰って怯んでおりました
男ってバカだよねぇw
追記 結局猫の鈴は・・・
猫によるらしいという事のようで
ドラちゃんの鈴はそのまんま付けておきます
この鈴の音で何度も助けられておりますから(脱走した時)
私の聴覚も猫並みでw 耳だけは衰えてはおりません
外の茂みから聞こえる微弱な音も察知できるのです
チリッと一瞬鳴るだけでドラの居場所をキャッチできます
ドラには鈴がないと・・・困るのです
キライな子や苦手な子に無理やり付けるのは コレはダメです
さくらは鈴無し 首輪無し 脱走無しで頑張らねば!