ももたろうパートナーズ 2006

視覚障がいのある方といっしょに走るジョギングクラブ・ももたろうパートナーズ 

おかやまマラソン当日です。2/2

2024-11-11 19:22:45 | おかやまマラソン

ファンランが終わるとフルマラソンの進行状況が気になります。

スタジアムに入りました。

周りの樹々の紅葉が進んでいることがよくわかります。

モニターでは、先頭集団の状況が写っています。

これはテレビの中継画面です。

男子の中間点の順位表です。一位の高山選手が独走しています(そのまま優勝)。

2位の森田選手は昨年の優勝者1001番です。

3位は豊田選手は一昨年の優勝者1011番、番号の設定がわかります。

20km時点では篠崎選手と冨井選手が同タイムです。「宿命のライバル」だそうです。

(結果を書くと1位冨井選手、2位篠崎選手、3位上野選手、4位杉本選手です。4位に入った杉本選手は9位から猛追していることに注目です)

スタジアムの周りを眺めてみます。

ステージ周辺と飲食テントに人々が集中しています。

フルマラソンの皆さんが帰ってくるまで時間がありますので休憩しました。

 

午後1時過ぎに「出待ちスポット」に戻ってきました。

ゴールする選手が増えてきました。

スタジアムに戻りました。

続々とゴールしています。

4時間20分台です。

ゴール後に動けなくなり車いすで運ばれる選手が続出しています。混雑を避けるためにどんどん運ばれていました。

出口周辺では多くの人が座り込んでいます。足も動かない様子です。やはりこのタイムでは足への負担も大きいようです。

3時間台は立派。うれしそうです。すごいと思います。

ケアステーションは長蛇の列です。針やマッサージなどベッドが並んでいます。被施術者一人当たりのスペースがかなり必要です。

テントもいくつもつながっています。必要な施設だと思います。ももパのメンバーも施術師として参加しています。

中の様子が少し見えます。施術中です。

思い思いの休息しています。後ろのテントはすべてケアステーションです。

出口周辺が混んで来て大変な状況になってきました。

5時間を過ぎました。

1万数千人のフラマラソンをマネージメントすることは大変だと思います。

ゴールラインから第2コーナーまで戻りテントの中を歩くことになります。

バック・ストレ―トを走っているのはこれからゴールを目指す選手です。

5時間台を目標にしている選手が多く、密集してきました。この時間になると車いすの出動は少なくなりました。

足へのダメージが違うようです。

待っていました。ももパの選手がゴールです。

お疲れ様です。

続いて、ゴールです。

ガッツポーズ!

お疲れ様です。ピントが合っていません(-_-;)

6時間にあと一分です。すごい!行進です。

ますます人が増えてきました。キャパシティー・オーバーですね。

AED班が自転車で移動しています。救護班も大活躍です。

遠方から来た人々はこれから長い復路を帰ることになります。お疲れ様です。

近隣の方々は歩いて帰宅です。

 

お読みいただきありがとうございました。



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