ドレーク海峡は渡ったのは2月中旬でした。
航路としては北米に向かうのか、それとも南太平洋を目指すのか。
どちらかと想像していたのですが、
本日、貝畑さん経由で画像が飛び込んできました。
ジャン!
この写真です。
海岸近くの草原ですね。あの像はモアイのようですね。
でも、目が付いている。
ネットで探しました。
モアイ像と言えば左端のような群像がイメージされますが、単独の像もありますね。
この像は目が付いているかどうか判然としません。
イースター島って現地では パスクア島と呼ばれているそうです。
詳しくはwikiでどうぞ。
では地図を見てみましょう。
ドレーク海峡から南太平洋を北西に向かって1週間から10日の船旅でしょうか。
船は一日何キロ進むのでしょうね。
(調べてみるとクルーズ船は時速30km程度らしいです。24時間で7~800kmですね)
ハンガロアはイースター島の中心にある港町だそうです。一番近くの島からでも2000kmも離れているそうです。
まさに孤島です。ちなみにチリ領です。
ということはチリ領の南米最南端からイースター島まで数千キロ(詳しくは分かりません(-_-;))を隔てているにもかかわらずチリ国内旅行というわけですか。
チリ本土(陸地)は南北6000kmだそうです。日本列島2000kmですからとんでもなく長い国ですね
※貝畑さんとNさんのグリーンランド旅行もデンマークの首都コペンハーゲンからの国内旅行でしたね。
このチリ国内船旅の間、島影が見えるのでしょうか。想像さえできません。
↓ 水色のマークがイースター島です。ほとんど海しかない地図です。
これからの船旅は西に向かえばニュージーランド、北西に赤道を越えればハワイです。
どちらかな。
私も航路は知りませんが、岡山に3月16日帰られるということです。
あまり時間はありません(ただし、イースター島の撮影日がいつかはわかりません)。
その上、宇野さんの写真がイースター島かどうかも私の推測でしかありません(-_-;)どんでん返しも。
お楽しみに!
お読みいただきありがとうございました。