ゆっくりと歩き始め、少しずつ慣れてくると歩く速度を上げていきます。
伴走者はコースの状況を先読みし危険予知に務めます。
講師による伴走のお手本です。二人の足が揃っています。
皆さん真剣に見つめています。
広い体育館を大回りしています。
緩やかなカーブやほんの少しの段差でもブラインドランナーにとっては大きな変化です。
スローランニングです。
ブラインドランナーが年上の場合でも、走っているときは敬語は不要です。
小学生も参加しています。すごいぞ!
身体も暖まってきました。
伴走者は簡単明瞭に状況を伝えます。
誘導は10メートルほど手前で予告します。
その場所になったら「ここから」などと始まったことを伝えます。
順調です。
走る方向を変えて感覚の変化を体感します。
段差:少しの段差でも伝えましょう。つまずいたり転んでしまうリスクがあります。
スピード感が溢れています。
快調です。
段差:段差を伝えるときは、必ず上りなのか下りなのか区別できるように伝えましょう。
段差:緩やかな坂も伝えましょう。
ずいぶんと慣れてきました。
絶え間なく講師からのアドバイスが伝えられます。
どんどん速くなります。
その2を終わります。
続きます。