タケノコ学園はみんな元気な園児達！

ひさし振りに「たけのこ学園」絵本読みに行ってきました。
福島からの二人の園児が未だ到着していません。
それまで、雪遊びしました。
自然な山で作られた坂です。
充分楽しんだとこで、園児の到着です。
私は絵本読み聞かせではなく紙芝居を使います。
ソーシャルデスタンスを保つ意味で、紙芝居でコロナを少しでも防げたらと思いしています。
それでも園地たちは、興味を増して近づいてきますので、時々様子を伺いながら、後ずさりして読んでいます。
久し振りなのに、園児らの喜んでくれている笑顔を見て、又長生きできると、嬉しくなりました。

高畠町冬牡丹祭りを見て即興創作童話

見てきました。冬牡丹祭りです。
私が一番先に目にしたのは、河童たちです。
そこで、即興の童話を思いつきました～♪
昔、昔、糠野目に最上川の船着き場があったどー。
遠く酒田や山形の方からやってきた乗客が、降りようと荷物を持とうとしたら、なぐなっていたんだどー。
それがちょくちょくあるもんだがら、船主はお代官様に知らせたんだど。
お代官様は「荷物を盗んだものには大きな罰を与える」と言う立て札を立てて犯人捜しをしたんだど。
その犯人は，川に住んでいる河童の子供達で、いたずらに取って遊んでいだんだけども、立て札を見た河童たちは、「子供のいたずらだから勘弁してくだせえ。」とお代官様に謝りに行ったんだけどなー。お代官様は、「それでは舟の乗客を楽しませる事が出来る事を考えよ。」といったんだど。
河童達は、冬になっと雪だらけで何にもない舟つき場の周りに花でもかざっぺが。」ってなって冬でも見られる花の栽培の研究をしたんだど。そいで完成して4，5本飾ったら、皆大喜びしてお代官様は罰どころか、ご褒美まで一杯あげて、河童達と仲良くしたんだど。
その花が「冬に咲く牡丹」だったんだど～♪ドン・ピンシャン。
(全くの創作ですので悪しからず😘）