テレワーク情報を捜していたら、素敵なイベントを見つけました。「震災とこども、福島のいま」です。
この間の大地震が、あの10年前を思い起こさせ、当時私も隣県と言うよしみで、私なりのお手伝いもさせて頂きました。避難所訪問で知り合った高校受験生が米沢避難1週間を過ごしていた時、布団を被ったままで寝ている事を心配したおばあちゃんが相談してきて、良かったら、我が家の風呂にでも入ってから、ゆっくり考えようね~。と中学生に言いましたら、「うん」と言う返事の一言で、家族と親戚10人くらいの皆さんが、我が家へお出でになりました。
そして風呂場、台所も開放して、長い避難所生活のストレスを発散して頂きましたね~。
しかし、昨日のイベントの中で関久雄さんと言う地元の方が、震災発生と同時から、現在に至るまでの長い年月の、地震による、原発の危機を訴えられ、1時間半に及ぶ体験談を語られました。
私の心は揺らぎました。
すでに忘却の彼方に捨て去られようとしている現実と、未だ闘っておられる皆さんがおられるんです。
「復興オリンピック」と銘打っているオリンピックが迷走している中、関さんを始め、皆さんの心の葛藤は測りしれないものと思います。
これからが本当の闘いだと最後におっしゃられた言葉が重いです。
又この企画をされ劇団を通して子供達に夢を沢山与え続けておられる皆さんに、このイベントに巡り合えて「ありがとうございました」🥰
この間の大地震が、あの10年前を思い起こさせ、当時私も隣県と言うよしみで、私なりのお手伝いもさせて頂きました。避難所訪問で知り合った高校受験生が米沢避難1週間を過ごしていた時、布団を被ったままで寝ている事を心配したおばあちゃんが相談してきて、良かったら、我が家の風呂にでも入ってから、ゆっくり考えようね~。と中学生に言いましたら、「うん」と言う返事の一言で、家族と親戚10人くらいの皆さんが、我が家へお出でになりました。
そして風呂場、台所も開放して、長い避難所生活のストレスを発散して頂きましたね~。
しかし、昨日のイベントの中で関久雄さんと言う地元の方が、震災発生と同時から、現在に至るまでの長い年月の、地震による、原発の危機を訴えられ、1時間半に及ぶ体験談を語られました。
私の心は揺らぎました。
すでに忘却の彼方に捨て去られようとしている現実と、未だ闘っておられる皆さんがおられるんです。
「復興オリンピック」と銘打っているオリンピックが迷走している中、関さんを始め、皆さんの心の葛藤は測りしれないものと思います。
これからが本当の闘いだと最後におっしゃられた言葉が重いです。
又この企画をされ劇団を通して子供達に夢を沢山与え続けておられる皆さんに、このイベントに巡り合えて「ありがとうございました」🥰