こん〇〇は、
今日は西鉄宮地岳線をご紹介します。
いつも通りすべてキッチンキット組み立て品です。
西鉄モ1
保護棒裏面には、いつも通り0.3mm洋白線をハンダ付けし、強度を高めています。
この車輛のみ、マルーンの赤みがやや強めです(画像は実物よりかなり赤く見えてますが、もう少し落ち着いた色です)。
ちなみに製作車輛の多くは、書籍・ネット画像等を参考に、自家調色したものをスプレーワークで吹き付け塗装しています。
西鉄モ5
前述モ1以外は、少し濃くしたマルーンで塗装しています。
西鉄モ11+ク59
モ11は一度ほぼ完成状態から、塗装をやり直しています。
(モ1と同じマルーンでしたが、他にあわせて濃くしたマルーンを。モ1はめんどくさくなってそのままです)。
画像ではわかりませんが、ク59はモ11より、実物通り床面を高めにしてます。
ク59Hゴムはすべて面相筆ではみ出しに注意し塗っています(次のモ13・ク52も同様)。
西鉄モ13+ク52
マルーンはすべて同じ濃くした塗料ですが、モ13の画像が少し赤く見えた為
実際の模型を再確認したら、確かに他より若干赤く見えます。
マルーン吹き付け回数、他より少なかったかなあ。
ちなみにク52・ク59は、メタル前面とエッチングボディを瞬着(強度高)で接着しましたが、
なぜか仕上げまでの過程で何度かヒビが出来た為、都度補強・部分再塗装を行いました(このために赤が濃く見えるのかも)。
あまぎのキットもそうですが、メタル前面と真鍮ボディの接着は、各種補強を行う等、本当に気を使います。
西鉄本線系等は、他社キット含め多くが未組立状態なので、またいつの日かご紹介できれば。
ありがとうございました。
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