紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

飼主1の実家では王様

2015年06月13日 00時00分06秒 | 紋次郎
思い出ばかりですみません

紋次郎は私たちが働いている間は飼主1の実家で預かってもらっていました
平日は私たちと一緒にいるより義両親といる時間のほうが長いです

時々お庭でしっこをさせると嫌がらせのように義実家の玄関に入ろうとします

もちろん、拉致監禁です(オームです)

ずっと義両親のもとで紋次郎が何をしているのかわかりませんでした(ただ人間の食べるものをたくさん
上げているなっていうのはわかっていましたが)



一度冬に一緒にご飯を食べることがあって、義母が鍋から食べ物を取ろうとすると、、、、、
紋次郎が立ち上がって義母に体当たり!!!

よこせよ!!

って言っているようでした。

当然よろけるわけで・・・・・・・

こんな横着な紋ちゃんを見たことがなかったので本当にびっくりしました!!

いつもおとなしい、昔でいう『ぶりっ子』な紋ちゃんだったのに、こんなに横着なんて。。。。。。。。

セバスチャンの教育が悪かったようです


こんな王子様なのに。。。。。。

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ちょっと二重人格ですかね~飼主1と一緒の血液型かも>笑

これがずっと続き、義実家では最期までずっとわがままをっていた気がします(ご飯を食べないとか)
そんな義実家も私たちと同様、紋次郎を大変かわいがってくれました。
紋ちゃんもうれしかったと思います


きっと下の家では私の知らない思い出があるのでしょうね