紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

母の脳出血 とりあえず入院

2014年07月12日 21時18分19秒 | 脳出血
私は一度は会社に戻る必要がどうしてもあったので
早く入院手続きが出来ないか、それを気にしていました

何とかぎりぎり間に合う時間に入院手続き、入院完了。
そのあと、看護婦さんからいろいろ説明を受けました(その看護婦さん、とてもびびっときたなんでも言えそうな看護婦さんでした)

こういう脳の病気で突然入院した方はどこにいるかわからなくて徘徊することがあるので
その時は家族に泊まってもらうか、縛ることになります。と丁寧に教えていただきました
縛ることは致し方ないので私はOKです、泊まることは姉と相談しますっと言いました


この時に母は自分の名前、今日の日付、自分の誕生日、私の名前が言えませんでした
もちろん、今いる場所が病院ってわかっていませんでした
(いとこが病院に連れてきたときは名前と生年月日は言えました)



看護婦さんに姉が来ることを伝え、会社へ。そのあと悠長に懇親会なんか参加しちゃいました


その時、姉から電話で、私が会社に行った後、いとこたちが見に行ってくれたそうです。
そうしたら、、、、、、母は点滴を引き抜いて徘徊していたそう。。。。。
部屋は血だらけ。部屋の外まで血だらけだったそうです
(看護婦さんが教えてくれたそのままの症状が出てしまいました≪自分がどこにいるかわからない≫)

結局、母は看護婦さんの詰所の目の前、鍵がかかる部屋に移動。
姉と私が交代で(私は週末)泊まる日々が続いています


最新の画像もっと見る

コメントを投稿