晴れ。今日も予想は35°以上。
台風9号(マーロウ)が沖縄付近を移動中。日本海側から本州に上陸予定。
第1食はふじもり。
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昨夜は連続の夜散歩。珍しくつれあいが行こうと切り出した。
しかし時間は30分程度とのこと。
ルートは前回同様、隅田川テラスの往復とした。
21時出発。テラス左岸側を上流へ歩くが、散歩やジョギングをする人が多い。1人でジョギングする女性もいたが、老婆心ながら心配する。
土曜の夜にサラリーマンが、缶ビールやつまみを用意して飲んでいたが、貧乏くさいと思う傍ら、開放的な空間で飲む酒も良いなと感じた。
清洲橋を中央区側へ渡り、テラス右岸を下流側へ歩く。こちらの方が風が正面から吹き、気持ちが良い。
突き当たりを土手に登ると、つれあいの好きな橋である豊海橋が姿を現す。
日本橋川の最下流に架かるこの橋も雰囲気がある。
帰宅時間21時40分。
シャワーを浴びてお待ちかねの「世界ふれあい街歩き」を楽しむ。
今回はフランスの「アヌシー」。映像でみる限りだが、水辺の風景や雰囲気が良く、訪れてみたいなぁと思った。
以下NHKのhpより。
フランス東部、スイスやイタリアとの国境に近い街アヌシー。人口はおよそ5万。ヨーロッパ屈指の透明度を誇るアヌシー湖に面しています。
湖の清らかな水が川と運河で街に流れ込み、美しい景観を織り成していることから“アルプスのベニス”と呼ばれています。
現在の旧市街ができたのは12世紀ごろ。その後、ジュネーブ伯爵が移り住み、伯爵領の首都として発展しました。
15世紀に入ると、サヴォア公爵の支配下に置かれましたが、行政機能が集中するアルプスの重要な街としてあり続けました。フランスに組み込まれたのは19世紀半ばのことでした。
また、アヌシーは思想家のジャン・ジャック・ルソーが暮らした街としても知られています。アルプスの豊かな自然に恵まれ、一年中スポーツを楽しむことができるこの街は、フランス人の多くが一度は住んでみたいと願うあこがれの街といわれています。