こっそり部屋

言いたいこと言ってスッキリしたい!好きなアイドルのこと、音楽、読んだもの…

58度に酔う

2022-10-23 15:21:00 | 日記
イ・ヨンジとのトーク番組。

神回か。
ソロ活万歳。


あの〜、ちょっといます?こんな30歳(になろうかというオトコw)
まさに全ジンペンの「舞い上がりスイッチ」を確実に入れまくりだね。

に違和なし。わたしも韻を踏んでみる。
キュートさ全開。

盛ってるんでも何でもなく、10回は見たねわたし。スマホをテレビに繋げても見たわ。かわいすぎ。腹が立ってくるレベル。

そう、わたしはジンのかわいさに腹を立てがちなタイプですw


ジンはホント不思議な人。
大人なのか子どもなのかさっぱりわからない。
だけどわかっているのは、前にも書いたけれどファンには自分のいいところだけを見せたい、楽しんでもらいたいと昔から一貫して発信していること。
ファンは楽しみたくて自分(アイドル)を見るのに、それで悲しくなったらイヤじゃないですか、と。
もちろん、ファンの100%を納得させるのは無理な話しだとは思うが、それでもそう言い続けることで自分への確認作業もしているのかなとも思う。

58度のお酒を実際にはどのくらい飲んだのかはわからないけれど、おどおどしてみせながらもゲームではタリョラのノリを披露したり、たどたどしい口調で真面目トークをしたり、………あぁ〜わたしはこの言葉はなるべく使いたくないのだけど、とにかく愛おしすぎる。

そして腹が立ってくるというループw



自分の立ち位置や、なんなら音楽的実力も冷静にそして現実的に把握してそうに見えるジン。自分は大した人間ではないと言ってみたり、常にメンバーを立ててみたりするのは、謙遜というよりも素直な実感なんじゃないのかなとわたしは思っている。自分より歌の上手い歌手は山ほどいる、作詞作曲なんてとても難しい…そんな感覚とは真逆とも言える「世界的アイドル」という立場に、いつまでも馴染めないでいる雰囲気がなぜかわたしには感じられるのだ。

でも、けっきょくはそこがいい。
時に歯痒くもなるのだけど、ジンはそれでいいのだ。

そしてけっきょく納得して、ジンペンは今日も舞い上がってしまうのだ。

「世界一成功したオタク」というコメントをどこかで見た記憶がある。そんなファン目線を見事に体現し続けてくれるジン。ファンが自分に何を求めているのかをよく理解しているジン。そんなジンの姿に、兵役のニュースで沈んだはずの心も今は見あたらない。

あっぱれ。
アイドルの鑑である。




正直に言うとこんな話しは、今まで本宅にイヤというほど書いてきた。そろそろ本格的に引っ越してきたほうが良さそうだろうかw