はぁ。
完ペキ打ちのめされてる。
こんなにも頭の中がジンいっぱいなんだなと改めて思い知る。ガーン。
まずこのジンの少年味よ。
この人ほんとに幾つなの?
フランス映画に出てくるお上品な少年のイメージ。
そこは全然フランスじゃないのに、ジンだけが異質な雰囲気。
微笑むかわいい表情もいいけど、ちょっと冷たさも感じるような真顔…絶品。
走り出すときのキュッとなる表情…たまらん。
何だろう、ジンはBTSの中でも表現力が乏しいと言われがちで、わたしもそう感じる部分が無くもなかったんだけど、MVなんかでの寂しさや繊細さ、翳りみたいなシーンのジンは抜群に良いと思う。
今回の「The Astronaut」のコンセプトがわたしにはまだはっきり分からないが、もしかしたら飛行船で地球にやって来たのはジンで、それゆえの無表情だったり怪訝そうな表情だったりなのかなぁと。そしてそんな表情のジンがとても良い。
求められるものに応えたい、そう言っていたジンのまさに真骨頂か。
…分からんのに書くなという感じだがw
凝ったMVも一度見ただけではさっぱり追いきれず、やれやれ、1時間はアホづらして眺めたわ。これ、クリスがニュースキャスターだよね。笑った。クリスからのギターまできちんとセッティング!クロスワードも静止画面にしてしっかりチェック。どんだけ。
恐らくネタはまだまだあるよね。
ただ、ジンの首もとのホクロのようなものが何だか分からず。
…いやいや、見つけましたよ。
アルファベットの点字なんだね。
ここで初めて泣けてきた。
イヤもうほんとヤバい。
ヤバいしか言えなくなる自分もヤヴァい。
実を言うとColdplayとのコラボと分かったとき、ん…と思ったんだよね。どんな曲でくるんだろうって。どれだけジンの声を聴かせてくれるんだろうって。「My Universe」がイマイチと感じたせいもあって、よけいに。
今となっちゃ、こんなコラボがあったからあの時はソロパートが全然無かったのかなぁ?とか。
教えておいてくれればあんなにモヤモヤしなかったのにw
さらに言うと、今までのジンソロが好きすぎて、宇宙飛行士はまだピンとこない。でも優しい声、強い声、ジンの持ち味はきちんと聴かせてくれてると思う。
そっか、ジンは宇宙飛行士か。宇宙人ではないのか。やっぱり分かってないwww
ジンが今の気持ちを精一杯込めて作ってくれたであろう歌。この一見サラッとした手触りは、湿っぽさを苦手とするジンらしさでもあるような気がするし、わたしもそれを心して。
もっと聴こう。もっと見よう。近いうちにジンは…本当に出発するのだから。