わたしが韓国アイドルを語るとき、どうしても負の感情が入り混じってしまう。それなりに長く見てきたなかで、そこそこ信じられないようなことも起きてたから。
そういった色の一切ない、心温まるようなページに出会うととても嬉しいし楽しくなるし、そうなんだよ‼︎と相槌うちまくりなんだけど。羨ましくもあるんだけど。
わたしには…ちょっと難しい。
今までの経験が、やっぱりわたしを不安にさせるし、だからジンのことも心配になってしまうし。だけどもしかしたら、ファンのこんな思いもアイドル本人にとっては迷惑なお荷物だったりするのかもしれない。
いつかもしジンがジンじゃなくなったら韓国アイドルを追うのはもうこれっきりにするわ。とホビペンの知人に宣言したところ、うん、アンタはその方がいいかもね。とあっさり賛同されてしまった。
わたしゃどんだけ重いねん。知らんけど。
この、知らんけどって言葉が若者に流行ってるらしいですね。
わたしはそんなに若くはないですけどね。
ここんとこ自分の気持ちについて行くのがやっとで、騒がしい界隈ともかなり距離を置いている。
そこで気づいた。
読まなければこんなにも無縁の世界なんだなと。
嫌なら読むな、コレ案外正しかった説?w
もうそれどころじゃないからさ。
アルゼンチンが終わったら。
バラエティが終わったら。
今月が終わったら…⁇
待ち侘びていたような、来てほしくはなかったような推しのソロ活に今は集中するしかないじゃんね。
そういや、さらばピアノよというベートーヴェンの曲があったな。
こんなところに名前を出したら、巨匠はお怒りになるだろうかwと思って調べてみたら、なんとベートーヴェンではない説があるんですね。知らんけど。