勝山(かつやま)は江戸時代初期(承応・明暦の頃)に吉原で人気のあった太夫
生没年未詳
文久3年(1863)出版 歌川豊国(国貞)絵
丹前風呂勝山(たんぜんぶろかつやま)
初めは神田丹後殿屋敷前にあった津國風呂市郎兵衛(つのくにぶろ いちろべい)の
抱えにて、艶色比類なく性質(うまれつき)活達不羈(ふき)にして全盛つづく者はない
物詣などする時は腰巻・羽織に木造(きづくり)の両刀を横たえ
玉縁の編み笠に面(おもて)を掩(おお)う其の躰(てい)益々花麗(はなやか)なり
當時(そのころ)の俳優(やくしゃ)、其の姿を模して扮(いでた)つに
見物大いに感賞する。
丹後殿前を略して丹前と称(よび)、此の風俗を丹前風と云う
のち故ありて勝山は、北郭(よしわら)山本芳潤の家の遊女となり
弥(いよいよ)美名を高くして客の絶え間なし。
能書(のうじょ)にして歌道にも心を寄せ、一種の髷を結出し
勝山と今は傳う名誉の傾城(けいせい)なり
(柳亭種彦記)
汶村の句に
『晴天に むかって開く 牡丹かな』
おはようございます。
古今名婦伝 丹前風呂勝山
丹前風呂勝山の通称は何と呼ばれていたのだろうね。
いちいちフルネームで呼んでたら大変だよね~丹前のたんちゃん?違う!
確かに出で立ちは俳優←やくしゃ・・・確かにそうだね!面白い。
笑っちゃいけないだろうけど出で立ちは笑える!
玉緑の編み笠に木造りの両刀となれば男型の役者さんか~~
きめ細かい着物の柄に朱の腰巻に羽織姿。役者でも歌舞伎役者かな?
山本芳潤の家の遊女となり客の絶え間なし。おっと「勝山」ってあるね!
最後の句
検索に行ったけどオオカミさましか居なかった。単純に詠んで良いのかな?
ありがとうございます。候。
画像
素晴らしい!この加工は初めて見たわ!波が漂っているわね!うわぁぁ~~
ありがとうございます(^з^)-☆Chu!!💕
凄い技術だよね~ありがとう(^_^)ε^ )
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
町内清掃日~~終わった!疲れた~~めちゃくちゃ雑草がはえてる!
今日は曇りのち晴れだよ。もう来週からはずっと晴れマークが続いてる!
梅雨明け間近かなぁ(^∇^)
まだまだ被害に遭われた方々の救出活動が続いているね。水害は一瞬だから
お見舞い申し上げます。
さて今日はどうしよう?狐さまにお任せコースで甘えちゃおぅ~so lovely💕
UVケアしてるけど家でも良いからね!待っているわよ~(^∇^)早く💦
いつもいつも大好きだよ~❤ほんとよ!
町内清掃おつかれさん。
このところの雨で雑草が伸び放題だよね
この太夫を調べていて丹前の名前の由来まで知ってしまったけど
丹前の発生が女性だったとは!すばらしい
この勝山って女性は奇抜な恰好が好きな湯女だったらしく
彼女の気を引こうと旗本奴も競いあって同じ恰好をしたとか。いつの時代も男は悲しい生き物
気を引きたい一心の涙ぐましい努力だけど、湯女にもプライドはあるし。
最後の句は単純に太陽に向かって咲くでいいでしょ。それは向日葵か。
でもこの時代では花と言えば牡丹だからね キミは牡丹かなヒマワリかな? ラロロラロレ
え、そっちは雨ふってないの?今はまたシトシト雨だよ
だから今日は部屋ではねちゃんに甘えようかな~っと
美味しいスイーツも食べよう。今日はティラミスにするから
美味しいお茶は はねちゃんたのむよ。so lovely!