~ 宿るべき水も氷に閉じられて ~
『やとるへき水も氷にとぢられて今宵の月は空にこそあり 宗祇』
(やどるべき みずもこおりに とじられて こよいのつきは そらにこそあり そうぎ)
大蘇芳年筆
宗祇(そうぎ)は室町時代後期の連歌師。
月の発句
丑三の頃になったらその寺の本堂でいろいろな人が話をしよる
侍もある 和尚さんもある。集まって「はてな、はてな」って言いよる
「今宵の月は空にこそあり」 いう歌が出されて
それの上の句ができなくて困っていたんですと。
宗祇が上の文句「やとるへき水も氷にとぢられて」ってつけると
みんな「ハッ!」って言って消えてしまったって。
この歌の情趣は、水に映った月を実と見て、
天空に輝く月を虚とみる発想の逆転にある
氷が張っているために、月が本来あるべきところの
水面に宿ることができずに、中空に浮かんでいるというのである。
出典元:昔話「幽霊の歌」にみる伝承の変容
おはようございます。
新形三十六怪撰
「やとるへき水も氷にとぢられて今宵の月は空にこそあり 宗祇」
月の発句
何ともはや地方の~しよる。って日本昔話みたいな口調やね~(^^)
むさ苦しい僧侶たちが荒ら家で連歌をたしなんていたさま。かな?
月を水面に見て歌を詠むのはよくある話だよね。なんちゃら難しい!
ボンクラの私には解りづらい。ごめん
室町時代の昔話「幽霊の歌」
有名なんだね。申し訳ない!難しい!
画像
秋雨に裸足の美女
これも何ともはや失恋ムード。
大好きな水輪に雨降りの加工は好き💕
いつもいつもありがとう(^_^)ε^ )❤
ありがとうございます(^з^)-☆Chu!!💕
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
何だか頭が冴えていない!って言い訳しちょる~(^^)ごめんちゃい。
こちらは熱中症注意の天気予報だよ!まだまだ頭が痛いけど頑張る!
いつもいつも心配かけてごめんね🎵
今夜の満月は見れそうだよねヾ(^▽^)ノ
楽しみに待ってる!so lovely💕
行ってらっしゃい^^行ってきます❤
いつもいつも大好き❤いっぱいkiss💕
おかえり。
幽霊の歌が有名かと言うとそれは???だね。検索しても出てこないし。
やっと探し当てた資料では会津であったり、蒜山であったり各地にある民話らしいから
宗祇が上の句を作ったのかどうかも分からない。宗祇って聞いても知らないしね。
宗祇は連歌師らしいからただ名前を充てただけかなって。
満月の夜に出た幽霊の話。画像は足はあるけど靴がない。
十五夜は雨だったから丁度いいんでない。朝にぼんやりと月が観えたけど
直ぐに消えてしまった。仕方ない今夜を楽しもう。ラロロラロレ
やっぱり満月近くになると波動のバランスが崩れてしまうんかな。わお~んのせい?
仕事忙しいだろうけど無理は禁物だよ。so lovely!