私は、コーヒー粕を乾かして1年間集めて水分を吸わないようふたつきの発泡スチロールの箱に入れて貯蔵しておきます。それを薄く何回も雪が降るたびに散布します。もちろん手播きです。濃いとこ薄いとこがあったほうがデコボコに融雪が進み、表面積が多くなります。これだとタダで手に入るからいいんですよね。
市販されてるものではクン炭(籾殻を炭にしたもの)や炭の粉がよいでしょう。炭の粉は最近ではあまり見かけなくなってしまいましたが先日、サンワドーにありました。1袋400円くらいでした。微生物を育てるには、これらの資材が適していると思います。さらに、遠赤外線や電磁波等の効果が炭の粉にはあります。
それにしても、今日はたくさん降りましたね。あと1ヶ月の辛抱です。
最新の画像もっと見る
最近の「自然・農業・環境問題」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2010年
2009年