YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE

のんびりと、ゆっくりと、思うがままを綴ってます。

たくさんの花が咲き誇った話

2005-07-27 21:34:45 | コブクロな話
広島ファイナル行って来ました~

二人がステージに出てきた瞬間から、皆総立ち&すごい
今回席が前の方だったので、後ろからの熱気と拍手がすごかった

そんな拍手を浴びて1曲目『Flag』
ストリートで二人が唄っているかのようでした。
二人がどこにいたって私達の目に確かに映ってました。力強いFlagが

『六等星』の、コビィとたろさのギターPLAYが本当に大好き。あまりにもかっこよすぎて、あ゛~~って髪の毛むしりたくなるもんね(笑)この時のコビィの唄声が本当に、はるか彼方の六等星に届きそう

『同じ窓から見てた空』の、最後のアドリブで唄う黒ちゃん。今までで、最高に声が素敵だったし、めちゃめちゃかっこよかった黒ちゃんの体全部が音でした

『NOTE』の、りおりおの最初のピアノ。もうあの音を聴くと胸がキュンってなります(笑)コビィも言ってたけど、ファンシーな曲雪が積もった夜に、月の灯りに照らされた空気の中を二人で歩いてる感じ。私だけかなぁ。幸せな気分になって『幸せ泣き』するんだよね。この曲(笑)

『Starting Line』の、まーちゃんのドラムが最高にいい音背中を押してくれる感じです。この曲は早く音源化してほしい反面、やっぱりLIVEで直撃に心で感じたい、背筋がピンとなる曲。

『Saturday』の、山田マンのあのベースの音。主役の彼女の、離れるのは切ないけど、でも二人でいる時のゆっくりした時間が流れている感じで、この曲の時の空気感がとってもよかったです。

『光』の、ストリングスの4つの音たち。すっごく綺麗なんだけど、光の芯が一本しっかりと通ってます!!的な重なる音が、とっても私の心にバシッって届きました

以上が、黒ちゃんとコビィとバンドメンバーたちの書かずにはいられない、とってもよかったところです。

今回のツアーは、何公演か参加したけど本当にその場所にしか咲かない花がありました。そして、今回のツアーで私の中にも小さな芽が咲き始めました。
ファイナルでコビィが『皆さんの中には、変わらずに待っていてくれている場所が僕達のLIVEっていう人もいるかもしれない。そのためにも僕達も変わらずに、これからもたくさんの音楽を届けていきたい。』って言ってました。
私も、今まで『変わらずに待っていてくれる場所』が、コブクロのLIVEや、家族、親友達、仕事でした。これからももちろんそうである事は変わらないけれど、今度は、私自身が誰かの『変わらずに待っていてくれる場所』になりたいと思いました。なんとなく心にぼんやりと描いていた夢が、何十年先になるか分からないけど、現実になるように進んで行こうと思います夢は、何歳になっても見れるものだし、叶えられるものだと気付かせてくれた、コブクロとチームコブクロに。

『ありがとう