隣な話

２００６年５月６日（土）
『LIVE TOUR '06 "NAMELESS WORLD"』
ファイナル☆日本武道館
行ってきましたーーーー

今の気持ちは。

『なんか気持ちが一つにまとまら～ん』

それは、不安な要素ではなくて、すっっごく『幸せ』な要素なんです
最初の３曲位までは、緊張してるのかなぁ～っていう感じがしたんだけど、なんだろう。ある瞬間から、黒ちゃんの声やコビィのギターの音、バンドメンバーの演奏、照明、音響、舞台、そして私達お客さんの空気が一つになった感じがして、感動して涙が勝手に流れてるんだけど、顔は笑ってる自分がいました（笑）
なんか文章に書くと、不気味な私だけど、すっごい晴れやかっていうのかなぁ～。そんな想いなんです。

相方と、ツアーは終わったけど、２人のこれからは始まった気がするね～って話てた。
この武道館から始まる２人が見えたＬＩＶＥだったんよ
そうそうこれじゃわ。
じゃけん、私等も爽快な気分なんよ。

黒ちゃんの『Flag』の出だしのゆがんだアルファルト～の『ゆ』の唄い方で、それが見えた。

コビィの『Fragile mind』の間奏のギターソロの音で、それが見えた。

コブクロは、聴く側の上ではなくて、常に、すぐ隣にいてくれる存在。
武道館という、大きな場所でのＬＩＶＥを見てそう感じさせてくれた、コブクロとチームコブクロさんに。
『ありがとう
　そして、これからもファンでいさせてください。
　いえ。ファンでいます（笑）』