ファンフェス珍道中な話

はい。
もちろん、旅路編もございます～（笑）
ここからは、当たり前の様に、笑いがございますよ

①たとえどんな…

朝５時に、相方の家に迎えに行く。
相方の最初の一言。

相方：『魔王見た？』
私：『もちろん見たよ～』
相方：『私も見た～』

え～～～～っっっっ
君。寝たんじゃないんかいっ

相方によると、やっぱり大興奮で寝れなくて、結局、いつものように『魔王』見て、１１時からの『いたずらなＫＩＳＳ』も見たらしい…
私も結局、１２時位に寝たから、ほんま２人とも朝から妙なハイテンション

しかも、広島駅に向かう車中も、新幹線も、ツアーバスの中でも、ほっとんどコブクロのことを話しませんでした…
ほっとんど、某グループのことばかり話してました。。。（笑）

ありえねーーっつーのっ
でも私達２人には、ありえたんです（笑）
『たとえどんな』に、新幹線の中にコブファミさんたちがいようとも、ツアーバスで、コブファミさんたちしかいない場所でも、まぁほんと、盛り上がった盛り上がった
ポルトに着いた時には、すでに笑い疲れてました（笑）



②『ちゃ～』

そして、福岡のコブファミＴとＳと合流

すかさずＴが、相方の今日のファッションを褒める。
相方：『ありがとう私的には、松潤っぽい感じに仕上げたんじゃけど、この人（私のことね）が、『Charみたいで、カッコイイね』って言うんよぉ～。Charって知っとる？？』
Ｔ：『えっちゃ～ってそんな格好する？？？？』
私：『えーーーめちゃめちゃこんな格好で、ぶちカッコイイじゃんギターの音最高じゃしぃ～』
Ｔ：『えっ？？？？？？？ギター？？？？？？ねぇ。『ちゃ～』って言ったら、田村でしょ？たむけんのことでしょ？？』

ちっがぁーーーーーーーーーーーーーーーうっっっっ
相方、獅子舞持ってないわーーーーーーっっ

さらに笑い疲れてしまいました（笑）

実際の相方です帽子が、Charっぽいでしょ実際は、これにベストを着てました


③Way Back to Tomorrow…

終演後、やっと乗れた帰りのシャトルバス。
下の写真は、乗る前の偶然の奇跡的な（笑）ショット
本当は、相方の後ろ姿を撮ろうとしてたら、急に列が動き出し、相方もシャッター押した瞬間に、こっちを振り向く（笑）

相方：『感動しすぎて【何も言えね～】状態ですが、何か』

無事に乗り込み、１０分ほどでポルトの駐車場が見えてきました。
『終わってしまったねぇ…』と、感慨深く相方と話をしてました。
きっとバスの中の誰もが、想い想いに浸っていたんだとおもいます。

その時、急ブレーキがかかるっ
何っと誰もがビックリした瞬間。

運転手：『み、みなさま。誠に申し訳ございません
　　　　　降ろす駐車場より行き過ぎてしまいましたぁ～』
皆：『えーーーーーーーーーーーーっっっっっ』

そこで、急遽バックすることに…。。。（笑）

運転手さん、かなりのプレッシャーの中、無事にバックして方向転換することができましたぁ～
そしてどこからともなく始まる拍手…
拍手と歓喜にあふれた車中でした

そして、無事に駐車場まで着いた時も、またもや皆で、労いの言葉と拍手と歓喜で満ち溢れ、運転手さんも、かな～り申し訳なさそうに喜んでました（笑）
あれは、なかなかの盛り上がりでしたね
皆が一つになってましたさすがコブファミ

やっぱり関西では、なにかとハプニングが起こります（笑）

そうそう。
相方は、やっぱり相当疲れていたのか、今回は、結構、すんなりと寝てくれました。
ただ、３時くらいに私のメールに迷惑メールが入ってきたんですが、ずっとほっといたら、メール受信のピッコンピッコンと光るその『光』が、相方の睡眠の邪魔になったらしく、めずらしく相方より。

『ちょっとあれが気になって寝れんのじゃけど～』

って、普段では逆のパターンで、お叱りを受けました
ごめんね。相方よ

節目のライブで、新たな笑いもあった素敵な旅でございました～

長針と短針と秒針な話

行ってきました～～～

『ＫＯＢＵＫＵＲＯ ＦＡＮ ＦＥＳＴＡ２００８ １０ＹＥＡＲＳ ＳＰＥＣＩＡＬＩＮ　紀三井寺運動公園陸上競技場』

まずは、記念すべきセットリスト

1.YELL
2.コンパス
3.潮騒ドライブ
MC
4Million Films
5.永遠にともに
6.風
MC
7.手紙
8.Ring
9.光
10.遠くで…
MC
11.ストリートのテーマ
12.神風
13.memory
MC
14.ココロの羽
15.ANSWER
-EN-
1.時の足音(新曲)
2.桜

まずは、２人に。

結成１０周年おめでとーーっ

色々と書いても、なんだかどの言葉も、物足りなく感じてしまいます。
最高に素敵な心に残る『ファンフェスタ』でした

相方も私も、終演後もひたすら涙が止まらなくて、アンケートが書けませんでした（本日、大阪よりアンケート投函してきました）

１曲目のＹＥＬＬから最後の桜まで、全ての曲たちに、コブクロのＡＮＳＷＥＲがありました。
私は、そのストレートなＡＮＳＷＥＲを、この目で見て、心で感じることができたことを、本当に誇りに想います。

ＡＮＳＷＥＲを涙をこらえながら最後まで唄いきった黒ちゃん。
アコギの弦が切れても最後までかき鳴らしたコビィ。

お互いを見つめ、お互いの声をギターを聴きながら、１０周年の記念ライブをやり遂げたコブクロ。

黒ちゃんが長針でコビィが短針なら、コブクロに出逢ったすべての人たちが、秒針だと思います。

この３つが重なり合った瞬間が、どんな時も確かにありました。
そして、これからもずっと、色んな時を刻んで、重なり続けることを信じています。
しっかりと、根っこの部分がとまっていたら、大丈夫

今日から、私も一つの秒針として、『０スタート』です
彼らが唄い続ける限り、私も聴き続け、心で感じ続けることでしょうっ

出逢ってくれて。。。ありがとう