グリーーース！！な話

行ってッッッッ


来ましたッッッッ


グリーーーーーーーーーーーーーーーースＩＮ青山劇場



『踊りたぁーーーい』

終わった後の、私の最初の言葉がこれでした（笑）

めっちゃ楽しかったよ～
かな～りというか、前評判通り、いやいや、それ以上にゴキゲンな観劇でした

サンディー役の神田沙也加ちゃん
出てきた瞬間、『バービー人形かっ』つーぐらい、めちゃめちゃＣＵＴＥ
そのくせ、めちゃめちゃ歌うまっ
サンディー役、すんごい似合う～
ダニー好みの女性になるって決めた時の、まっすぐな目と力強い歌が、すんごい良かった

リッゾ役の藤本美貴ちゃん
リッゾ役は、自分と似てるって言ってたけど、リッゾの気持ち、私も分かる～って思ってたから、とっても親近感持って観てました。
ダンスもめっちゃ上手くて、リッゾのソロを歌いあげるところ。。
切ないくらいに気持ちが分かって、じーんと胸にきちゃいました
リッゾ、めちゃめちゃ目が離せないぞっ

ケニッキー役の屋良朝幸君
たまらんわいっ（笑）
Greased Lightningのところ、最初、車の上に乗って、煙草をふかしながらポーズを決めるんだけど、ライトが、バンッバンッって当たって、煙草の煙の流れも相乗効果となって、ぶちカッコいんですよぉ～～
終始、ケニッキーがめっちゃ笑顔でダンスしてるからさ、『あんたと踊りてーーーーっ』って何度、私の身体をウズウズさせたかっ（笑）
最後のカーテンコールの腰ふり。
ありがとうございましたーーーーーー
その後の、どうだっって顔が、またもやたまらんわ～い
悔やまれるのが、ＴＯＭＡＲＩＫＯちゃんいわく。
『ケニッキーの登場シーン、めちゃカッコ良かった』
前の人の頭で見えんかったわ～いっ

あっ。
今、私、変態化してる。
いんだも～～ん
グリースは、そう言った（どういった？（笑））ダンスいっぱいだも～ん
そこが５０年代のアメリカだも～ん

ダニー・ズーコ役の生田斗真君
生ダニー斗真。
なんなんでしょうね。
この男子は。
エロいこと言っても、腰グリングリン回しても、ちっとも下品にならない。
期待をまったく裏切らない演技。
そして、斗真君の最大の魅力。
演技における『間』です。
なんなんでしょ。ほんと。
最高です
Greased Lightningのサングラスかけて踊るところとか、ダンパのシーンとか、ランニングマンのところとか（笑）カーテンコールの時、頭めちゃめちゃグリングリン振ってたところとか。。。。
まぁほんと、最高でしたっ
欲を言うならば、サンディーが不良少女になった時。
『サァンディ～～～どうしたんだいっ』
って言った後、腰グリングリン振らんかいっって思いました（笑）
オッサン化しとるじゃん、私（笑）

全体的に、やっぱり『グリース』は、楽曲もダンスもかなりイケてるので、本当に楽しいです
そして、観てて、『本当に良いカンパニー』だなって思いました。
少ない人数だけど、あれだけ見事に歌って素晴らしく踊って魅せてくれて、私がどんだけ一緒に踊り歌いたかったか
きっとこれから場数踏んで、ますます良いカンパニーになるんだろうなって改めて思いましたよ
ヤングマンな素敵なカンパニーに幸あれっっっ

ＤＶＤならんかなぁ～。
なって欲しいよぉ～～
もうＤＶＤにして、販売してくれよぉ～

ホテルから帰って、ずっとＴＯＭＡＲＩＫＯちゃんと歌って踊ってて（笑）、トマゴト見たら、『今回は、ノリたい時はノッちゃって下さい。』って斗真君。
ノリたかったよ、私達。
でもやっぱり昼公演は、ゆっくりじっくり観たい人多し。
昨日の雰囲気は少なからず、そんな雰囲気。
これからは、ちと誰かが、手拍子煽ってくれたらどうでしょう？？

あ～～。。。
もう一度観たいーーーーーーーーっっっっっ

そして生田斗真から目が離せないーーーーーーっっっっ
やっぱ、舞台の斗真君、いいねっ

この日、０時前には、部屋を暗くして寝る準備バッチリだったんですが。
ＴＯＭＡＲＩＫＯちゃんと『熱斗真論』を開催したため、暗い中、２時間ぶっ通しで語りあってました。
朝起きたら、２人とも声ガラガラでした（笑）

『グリース』
まだまだ始まったばかり。
どの出演者がかけても、ライデル校は開校いたしませんよ。
皆様、千秋楽まで、全力で青春を駆け抜けてくださいませ～

ブラボーーーーーーッ