長く使っていると、スキーブーツもインナーが潰れてぺったんこになってくる。
最初に買ったブーツはダハシュタイン。次はマーブルカラーのコフラック。
今、使っているのはウォークモードの付いたドロミテ。
スキー歴35年なのに、3足しか履いていない。
ドロミテも既に10年以上使っている可能性が高いのか。
そういえば、どこで買ったのかも昔過ぎて忘れてしまった。
買い替えに備えて、まずはネットで情報収集。
まず出てきた言葉がフレックス。
80は初級、130を超えるとレーサー仕様だそうだ。どうやら硬さを示す数値のようだ。
次に出てきたのがラスト幅。ラストと幅は判るが、一緒になって一つの単語になるとさっぱり判らない。
まぁ、100くらいが標準で、上級になるほど狭くなるらしい。
また、グリップウォークなる言葉も出てきた。
バックカントリーなどで歩くときに歩きやすい規格だそうだ。
新雪、ツリーランは好きだが、板を担いで登るのは勘弁なので、これは関係なさそうだ。
問題は、自分に合うフレックス、ラスト幅がどのくらいなのか。
これは実際に店舗で履いてみるしかないのだが、
近所のヴィ〇〇〇〇は閉店し、スポーツ〇〇はスキー用品の取り扱いを止め、
スポーツ〇〇〇〇〇〇は、ウェアと子供のギアしか置いていない。
さて、どうする? → 眠くなってきたので、続く。