フランスパン そのモドキ

パン屋さんの店頭で見るフランスパンは生き生きとしている。
我流でのパンは貧相で古びたスリッパの様に見える。
どこにその原因があるのだろう。勿論、ずぶの素人である。
しかし、いずれにして　市販の様なパンはどうして出来るのだろうかと考えている。　

今日は少しましなパンが出来た。
留意した点。
①今までと同じであるが、300℃に熱したガスオーブンに入れ、数分後にとりだして
　きり目に沿ってナイフでえぐった。後、250℃⇒200℃⇒150℃　とオーブン中のパンが過度に焦げ付かないよう、加熱温度を加減した。加熱時間は35分。

出来上がったパン　写真

サボテンの花

　サボテンの花が咲いた
昨年、晩秋の頃に屋内に
南側の日当たりの良い窓際に置いた。
開花の条件なんだろう？
日長時間・気温・・
太陽の日差しは強くなったが
アメリカ西海岸、メキシコではどの季節にサボテンは咲くのだろうか？
当地の窓の外は深い雪。

印象に残った巨木 ウダイカンバ（マカバ）

　野幌森林公園は、札幌市・江別市・北広島市に広がっている森林公園である。
面積は2000ha以上。

巨木として良く知られているのは、大沢口のカツラ、登満別園地のクリの木。

去る、3月5日に見学した区域は道路わきの近くであるが、チシマザさが障害となり人が近づけないから、
一般に知られていないのかもしれない。

　見学して、メモに残すべき巨樹がいくつかあった。
その①ウダイカンバ（マカバ）写真参照

胸高130cm で　周囲が　370cm,
樹高が　器械測定で33m。

これから、直径が120cm,総体積が33m×m×m

その価格は数百万円？との事。

用途はスライスして合板に貼りつける事の様だ。

広い空間を占めている親分の巨木もその内に命が尽きよう。

それ故に、今ある無名の若い木々を大切にしたいと思う。

これ等が未来に巨木となろう。

谷間で見た黄色い花

谷間で見た黄色い花
まだこの地は深い雪におおわれている。
今日は天候も良く、暖かかったので山野を歩いてみた。勿論、かんじきをはいて。斜面を下り谷に達した。
普段はこの辺りは深い藪で歩けるものではない。
静かに流れている浅い水面に黄色い花が咲いていた。
自分の目を疑った。この時期に雪の中で咲くのだろうか。
何処かで見た花である。
ナニワズである。それは小さな低木である。
もしかしたら、ナニワズは、既に深い雪の中で開花しているのかもしれない。その様に推理しながら静寂なコナラの多い森を歩いた。

野幌森林公園の巨木

　石狩地域森林ふれあい推進センター主催

森林づくり塾に参加

巨木を観察

場所：トド山口周辺。49班い小班約７０ha.

この時期は、チシマザサ等深い雪におおわれているので、カンジキ（スノーシューズ）を履いて楽々と藪の上を進む事が出来る。

この点、都合が良い。

昨年、倒木したミズナラがあった。

人と比較して、その巨木がうかがえる。

その周辺はポッカリ穴が開いた様に見える。

主催者によれば、年輪は300~400年と推定。