いちどに咲いたサボテンの花

　玄関わきのサボテンに１０個前後の花が咲いた。
草丈約１８０㎝、このサボテンは春先も室内で数個の花を咲かせた。

年２回開花した事になる。

サボテンの原産地でも２回咲くのだろうか。

この開花要因は何だろうか？　

日長、気温、体内の成分・・・・一体何だろう。

菜園 ：ジャガイモの収穫

　この夏は日射量が例年と比較して、少ない様だ。
他の野菜類に比べればその影響は少ない。

１０㎡当たり、株数30株。ジャガイモの収量は以下の通りであった。
①品種：男爵　27㎏（内くずイモ6kg）
②　　：メイクイン　22kg(くず2kg)
③　　アンデスレッド 24kg（くず3kg)
　①＋②＋③＝73kg(くずイモ11kg) 正味62kg
要約：62kgのイモを収穫した。この量は来春まで消費しきれないほどである。

男爵


メイクイン


アンデスレッド

この時期の庭の花

　わが地方
暑さの峠、越えたかもしれない。

ユリの花の開花は遅かったようだ。
その他、順調。

白菜の移植

　菜園の片隅に白菜の種子をばらまいておいた。
手ごろな大きさになったので、先日　小雨の降るなか移植。
菜園は、根瘤病に汚染され、その巣である。
耐菌性の種子を選んだので、今の段階では異常無し。
根から土壌が落ちないように気をつけて移植した。



数日後、見たらおおかた活着していた。
この分だと上手く育つであろう。

専業農家のカボチャ畑

　わが菜園の近く。
参考のために専業農家のカボチャ畑を見に行った。
驚いた事に余分と思われるカボチャを切り捨てている。
一株当たり何個かを残して、余分なものは廃棄するのであろう。
その様に解釈した。
これは果物でいえば摘果に当たるのであろう。



一方、わが菜園のカボチャはその球の大小を問わない。自然に任せている。



規格に合ったカボチャ作りも一苦労であろう。