昨夜より雨。給餌台に来る野鳥はシメとシジュウカラ・・・・少なくなった。
朝、庭を何気なく眺めていたら見られない野鳥が耕した菜園にいた。
大きさは、ヒヨドリぐらい。全体に褐色。腹部が赤。
図鑑と照合するとアカラらの様だ。我が家では珍客だ。
昨夜より雨。給餌台に来る野鳥はシメとシジュウカラ・・・・少なくなった。
朝、庭を何気なく眺めていたら見られない野鳥が耕した菜園にいた。
大きさは、ヒヨドリぐらい。全体に褐色。腹部が赤。
図鑑と照合するとアカラらの様だ。我が家では珍客だ。
わが地方は、半年は冬である。
樹木の多くは、落葉樹で春先から緑となる。
それ故か夏緑樹林と称せられている。その中にエゾマツ、トドマツも混在しているところもある。
山林と耕地の境にはササ類のクマイザサやチシマザサが分布。
このササ類が広範囲にわたり黄色味を帯びている。
枯れるのであろう。そのゆくえどうなるのであろう。
わが周囲にカタクリはない。
ただ、例外で一株だけ小道のわきにある。
誰かが外部で採取、移植したのであろう。
何年も消えることがない。
何人もが見ているに違いない。
思い出して一年ぶりにこの花に会いに行った。
野幌森林公園、谷間の草花。
先日の続き。大沢口よりトマンベツ園地に向かう途中に谷間がある。
遊歩道から谷間の開けた湿地を見下ろしたら黄色い花が見えた。
急な傾斜地を片手をついて花に到着。エゾノリゥキンカであった。
その他にザゼンソウ、ミズバショウが春の陽を浴びていた。