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党中央委員会が発表した「安部政権の『教育委員会改悪法』に反対する国民的共同をよびかけます」にもとづいた懇談には、石井ひとみ県委員長、石村智子中国ブロック国民運動委員長、須増伸子倉敷地区委員会副委員長(県議候補)が参加。竹井千倉教育長らが応対しました。
石井委員長は「法案に危惧の声が上がっているのは政治権力が教育を支配することになるからです。教育の大綱をつくるのが首長で、しかも政府の基本計画にそってやることになっている」と法案の問題点を指摘しました。
私は「首長が変わるたびに教育方針が変わり、継続性がなくなることが問題」と語りました。
須増副委員長は「私もPTAの役員をしています。法案を読んで一番怖いと思ったのは、首長の介入を許すこと。無理難題を現場に押し付けることがあってはなりません」と話しました。
竹井教育長は「私たちの全国レベルの集まりでも、教育の中立性、継続性はゆずれないと言っている」と述べました。また首長との関係について、「受け入れるものは受け入れ、だめなものはだめと言えるようでなくてはいけない」と話しました。
(5月2日「しんぶん赤旗」より)
アピールはこちらから→「安部政権の『教育委員会改悪法』に反対する国民的共同をよびかけます」
石井委員長は「法案に危惧の声が上がっているのは政治権力が教育を支配することになるからです。教育の大綱をつくるのが首長で、しかも政府の基本計画にそってやることになっている」と法案の問題点を指摘しました。
私は「首長が変わるたびに教育方針が変わり、継続性がなくなることが問題」と語りました。
須増副委員長は「私もPTAの役員をしています。法案を読んで一番怖いと思ったのは、首長の介入を許すこと。無理難題を現場に押し付けることがあってはなりません」と話しました。
竹井教育長は「私たちの全国レベルの集まりでも、教育の中立性、継続性はゆずれないと言っている」と述べました。また首長との関係について、「受け入れるものは受け入れ、だめなものはだめと言えるようでなくてはいけない」と話しました。
(5月2日「しんぶん赤旗」より)
アピールはこちらから→「安部政権の『教育委員会改悪法』に反対する国民的共同をよびかけます」