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申し入れは2日、岡山県医療労働組合連合会(県医労連)がおこなったもので、日本共産党県議団も同席しました。
参加した看護師らは、「7対1(患者7人に対して看護師1人)の基準が新設され、病院間では看護師の争奪戦がおきている。看護師不足がいっそう深刻になっているとき、県が予算を削るのは逆行としかいいようがない」「看護師対策は県民の命にかかわること。このような予算の増額は県民に理解が得られるもの」などと訴えました。
岡山県の事務事業見直しでは、看護学生奨学金貸付金676万7000円、就労促進事業120万円が削減されようとしています。
参加した看護師らは、「7対1(患者7人に対して看護師1人)の基準が新設され、病院間では看護師の争奪戦がおきている。看護師不足がいっそう深刻になっているとき、県が予算を削るのは逆行としかいいようがない」「看護師対策は県民の命にかかわること。このような予算の増額は県民に理解が得られるもの」などと訴えました。
岡山県の事務事業見直しでは、看護学生奨学金貸付金676万7000円、就労促進事業120万円が削減されようとしています。