10日、民主青年同盟と日本共産党の青年支部がとりくんだもので、私も岡山市議会をめざしてがんばっている青年・林じゅんさんとともに参加しました。
いま、5人に1人の若者が年収150万円以下の「ワーキングプア」という状況におかれています。「偽装請負」や「サービス残業」、有給休暇を認めなかったり、社会保険に加入させないなど、違法・脱法が後を断ちません。また、若者の半数が「非正規」の不安定な雇用状態におかれています。
このような状況がおこっている原因は、大企業が「非正規」を増やし正規採用を減らしていることと、政府が「構造改革」と称して、これを応援してきたことにあります。
政府として、若者の雇用拡大へ、現にある労働基準法などを大企業に守らせるように、本腰をいれたとりくみをすべきです。
私は県議会で、ほぼ毎回、若者の雇用問題について質問にとりあげてきました。03年12月議会で、若者の就職を支援する体制の必要性を訴え、「若者就職支援センター」として実らせることができました。引き続き、若者たちの声に耳を傾けながらがんばります。
<写真:訴えているのは林じゅん党市青年学生部長>
いま、5人に1人の若者が年収150万円以下の「ワーキングプア」という状況におかれています。「偽装請負」や「サービス残業」、有給休暇を認めなかったり、社会保険に加入させないなど、違法・脱法が後を断ちません。また、若者の半数が「非正規」の不安定な雇用状態におかれています。
このような状況がおこっている原因は、大企業が「非正規」を増やし正規採用を減らしていることと、政府が「構造改革」と称して、これを応援してきたことにあります。
政府として、若者の雇用拡大へ、現にある労働基準法などを大企業に守らせるように、本腰をいれたとりくみをすべきです。
私は県議会で、ほぼ毎回、若者の雇用問題について質問にとりあげてきました。03年12月議会で、若者の就職を支援する体制の必要性を訴え、「若者就職支援センター」として実らせることができました。引き続き、若者たちの声に耳を傾けながらがんばります。
<写真:訴えているのは林じゅん党市青年学生部長>