日本共産党岡山県委員会の石井ひとみ委員長は、「党が実施しているアンケートで7割の方が『暮らしが悪くなった』と答え、その原因として『少ない年金』『税金などの負担、医療費が高い』と答えている」ことを紹介。「日本共産党は、労働者や下請け企業にしわ寄せして大企業がためこんだ内部留保を還元し、国民の暮らしを守って内需を拡大するという経済危機打開の方向を示しています。県民の運動をすすめるために共同のとりくみをすすめたい」と、あいさつしました。
岡山県労働組合会議の花田雅行議長は、「経済危機打開は国民的課題」とのべ、「私たちは、ディーセントワーク(人間の尊厳を守る労働条件)確立の運動や自治体発注の仕事にまともな賃金を保障する公契約条例制定の運動、雇用を守り『年越し派遣村』が必要でなくなる社会をつくる運動にとりくんでいます」と、紹介しました。
私は、人間らしく働ける雇用の条件をつくること、住宅リフォーム補助制度など中小企業の仕事をつくるとりくみを支援すること、農林漁業を再生すること、社会保障を充実することなど県議団の論戦を紹介し、「県議会で引き続きとりあげてがんばりたい」などととのべました。
岡山県労働組合会議の花田雅行議長は、「経済危機打開は国民的課題」とのべ、「私たちは、ディーセントワーク(人間の尊厳を守る労働条件)確立の運動や自治体発注の仕事にまともな賃金を保障する公契約条例制定の運動、雇用を守り『年越し派遣村』が必要でなくなる社会をつくる運動にとりくんでいます」と、紹介しました。
私は、人間らしく働ける雇用の条件をつくること、住宅リフォーム補助制度など中小企業の仕事をつくるとりくみを支援すること、農林漁業を再生すること、社会保障を充実することなど県議団の論戦を紹介し、「県議会で引き続きとりあげてがんばりたい」などととのべました。