申し入れをおこなったのは、市民本位の岡山市政をつくる会の構成団体の県労おかやま。
解除を求める理由として、①建築関係の職場は大半が50歳代になっていること。問題になった耐震診断など住民の安全にとって大切な役割を果たさなければならない部署で、若い世代に技能が継承されない危険が生じています。 ②福祉事務所など国基準ある職場で、その基準が達成できない事態が生じています。昨年度末の段階では、「4月の定期異動で配置する」と説明していましたが、それもできていません。 ③保育園などは、採用凍結の対象外ですが、障害児への対応、延長保育への対応など、十分な保育士配置になっているとは言えません。
住民のいのちと暮らし、安全の確保を何よりも大切にする公務員のみなさんが安心して働ける場をつくることは、市や県の最大の責任だと思います。そういう思いで、私もチラシを配布しながら、マイクを握りました。
解除を求める理由として、①建築関係の職場は大半が50歳代になっていること。問題になった耐震診断など住民の安全にとって大切な役割を果たさなければならない部署で、若い世代に技能が継承されない危険が生じています。 ②福祉事務所など国基準ある職場で、その基準が達成できない事態が生じています。昨年度末の段階では、「4月の定期異動で配置する」と説明していましたが、それもできていません。 ③保育園などは、採用凍結の対象外ですが、障害児への対応、延長保育への対応など、十分な保育士配置になっているとは言えません。
住民のいのちと暮らし、安全の確保を何よりも大切にする公務員のみなさんが安心して働ける場をつくることは、市や県の最大の責任だと思います。そういう思いで、私もチラシを配布しながら、マイクを握りました。