陳情書を提出したのは、障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会の方々。提出のあと天野学県議会議長と懇談しました。
子どもが共同作業所に通っている母親は、「週1回の訪問看護を受けており、それだけでも月1万5000円の負担が必要になった。県がおこなった医療費負担はぜひ見直してほしい」などと語りました。別の母親は「年に3回くらい入院することがある。そのたびに5万円から8万円必要になった。さらに福祉制度利用の自己負担も加わり、負担は耐え切れない」などと訴えました。
またこの日、「倉敷地域に養護学校の設立を求める」陳情も提出しました。
子どもが共同作業所に通っている母親は、「週1回の訪問看護を受けており、それだけでも月1万5000円の負担が必要になった。県がおこなった医療費負担はぜひ見直してほしい」などと語りました。別の母親は「年に3回くらい入院することがある。そのたびに5万円から8万円必要になった。さらに福祉制度利用の自己負担も加わり、負担は耐え切れない」などと訴えました。
またこの日、「倉敷地域に養護学校の設立を求める」陳情も提出しました。