昨夜花開いたもう一つの鉢の月下美人と今日の月下美人です。
原産は、メキシコからブラジルの森林らしいですが、自然の中の月下美人を想像するのも面白い。たぶん高い木々が茂る下の方で、月明かりしかない薄暗い場所、大きな木になるらしいが、たくさんの白っぽい花を一晩だけ一斉に開き、花の匂いで虫のようなものを引きつける。
調べてみましたら、食植性の小型のコウモリ(夜行性)により受粉が行われるらしい。それで夜に花を開き、花も大きく丈夫に出来ているようです。
朝見たとき花を閉じていましたが、その萎んだ姿も印象深い。今度はもう来年まで花は見せないのかなあ。聞いてみますと、葉っぱの一片を挿し木して、3年以上たった昨日にして初めて一つ花が見られたようです。
原産は、メキシコからブラジルの森林らしいですが、自然の中の月下美人を想像するのも面白い。たぶん高い木々が茂る下の方で、月明かりしかない薄暗い場所、大きな木になるらしいが、たくさんの白っぽい花を一晩だけ一斉に開き、花の匂いで虫のようなものを引きつける。
調べてみましたら、食植性の小型のコウモリ(夜行性)により受粉が行われるらしい。それで夜に花を開き、花も大きく丈夫に出来ているようです。
朝見たとき花を閉じていましたが、その萎んだ姿も印象深い。今度はもう来年まで花は見せないのかなあ。聞いてみますと、葉っぱの一片を挿し木して、3年以上たった昨日にして初めて一つ花が見られたようです。