面河渓(おもごけい)は石鎚山南山麓を流れます面河川上流10kmに広がります渓谷です。四国最大の渓谷らしいです。岩壁あり、樹海あり、滝があり、変化に富んでいます。その片側の道をを上流に遡っていきますと、モミ、ツガ、ブナなどの森林が広がります。
石鎚山への登山口もあります。 スカイラインを経由して土小屋登山口から最近は登られる人が多いですが、それまでは面河渓の登山口からも登られたようです。たいへんです。雨が降ってきましたので、途中から引き返しました。きっと雨が多いところですね。
石鎚スカイラインを通り、土小屋登山口までも行きました。標高1500位で、かなり高いところからのスタートです。そこでも同じような天気で今回一度も石鎚山の姿は見ることが出来ませんでした。
面河渓でビデオも少し撮りましたので、YouTubeで、そこでの音も聞いてもらえます。
翌日せっかく愛媛県まで来たけれど、石鎚山の頂上を一度も遠くから見ることが出来ないのも心残りなので、もう一つの石鎚山ルートの土小屋登山口方面へ向かいました。石鎚スカイラインの終点付近らしいですが、その起点まで行くのにもかなり遠回りで山越えで思ったよりもずっと遠かったです。
そのスカイライン起点近くから少し入った所に「面河渓・おもごけい」といいます名所があります。石鎚山の南山麓にあり面河川の上流の10kmに渡って広がる渓谷です。
遊歩道があってそこを歩いてみて、その景色のすばらしさにびっくり。ここでも少し霧雨が降るような天気でした。雨に濡れた柱状節理の岩肌や奇岩、清流。少し上流にはまた違った景色もありました。大岩壁と五色河原の開けた河原など本当に変化に富んでいます。
そのスカイライン起点近くから少し入った所に「面河渓・おもごけい」といいます名所があります。石鎚山の南山麓にあり面河川の上流の10kmに渡って広がる渓谷です。
遊歩道があってそこを歩いてみて、その景色のすばらしさにびっくり。ここでも少し霧雨が降るような天気でした。雨に濡れた柱状節理の岩肌や奇岩、清流。少し上流にはまた違った景色もありました。大岩壁と五色河原の開けた河原など本当に変化に富んでいます。
四国の山は初めて、それも西日本最高峰と言われます石鎚山、有名な景色は覚えておりましたが、ガスでほとんど展望が利きませんでしたので、山頂の天狗岳はどっちの方か最初は全然わかりませんでした。方角もわかりませんでした。目印が少ない山です。
たぶんこっちの方角と思ったところに下におりる鎖が大きな岩の端にあり、それを下りていくのだろうと向かいました。登山者はおられましたが、少ない方でわかりづらかったです。
最高峰の天狗岳に向かう尾根は大きな岩ばかりで、それが傾いています。片側は切り立っているようでした。風と霧雨の中、岩の上で滑らないように、危険そうな所は這って越えていきました。他の登山者の人も這っておられました。
お盆の後半、少し高速道路も空いているかと、夜中に走って愛媛県の石鎚山へ行って来ました。行ったのは初めてでした。
表参道の方の登山口からロープウェイを利用して標高1300mぐらいまで上り、そこから標高差で100mほど下り、それから700mぐらいの上りだったと思います。木段がほぼ頂上まで続いていましたので3時間ぐらいの弥山までの登りは比較的楽でした。弥山は、石鎚山最高峰の天狗岳の手前100mのピークで神社や山小屋もあります。高さは、20mほど低いらしいです。
ロープウェイをおりてからは、霧雨が降ったりやんだりで、雨具をずっとつけて歩きました。ほとんど遠くは見えなくてガスの中でしたが、道中緑がきれいでした。 有名な鎖場が3箇所ほどあり、最初の一の鎖(33m)を上ろうとしましたが、雨で鎖も岩も濡れていてあきらめました。その後も、二の鎖(65m)、三の鎖(67m)とあります。
鎖は初めて見たのですが、その急角度と高さに驚き、無理かなと思いました。帰りに一の鎖だけは雨が止んでいたし、他にも上られる人がいましたので、続いて上ってみました。命綱的なものが何もないので、少し危険かも知れません。
頂上まであと1kmぐらいの所の夜明峠(よあかしとうげ)で、石鎚山の全貌がよく見えるところらしいですが、ガスのため上は全然見えずでした。
表参道の方の登山口からロープウェイを利用して標高1300mぐらいまで上り、そこから標高差で100mほど下り、それから700mぐらいの上りだったと思います。木段がほぼ頂上まで続いていましたので3時間ぐらいの弥山までの登りは比較的楽でした。弥山は、石鎚山最高峰の天狗岳の手前100mのピークで神社や山小屋もあります。高さは、20mほど低いらしいです。
ロープウェイをおりてからは、霧雨が降ったりやんだりで、雨具をずっとつけて歩きました。ほとんど遠くは見えなくてガスの中でしたが、道中緑がきれいでした。 有名な鎖場が3箇所ほどあり、最初の一の鎖(33m)を上ろうとしましたが、雨で鎖も岩も濡れていてあきらめました。その後も、二の鎖(65m)、三の鎖(67m)とあります。
鎖は初めて見たのですが、その急角度と高さに驚き、無理かなと思いました。帰りに一の鎖だけは雨が止んでいたし、他にも上られる人がいましたので、続いて上ってみました。命綱的なものが何もないので、少し危険かも知れません。
頂上まであと1kmぐらいの所の夜明峠(よあかしとうげ)で、石鎚山の全貌がよく見えるところらしいですが、ガスのため上は全然見えずでした。