今日の一枚

時折、季節の写真などを掲載します。

バラの季節

2009-05-17 | 

 しっとりとした空気、雨が今にも降りそうな天気。実際午後からは雨になりました。
バラの季節で、私の家のツルバラも花をたくさんつけています。

 今日は親戚の庭にあったバラ、名前は「琴音(ことね)」というらしい。
調べてみましたら、2002年京成バラ園芸作で日本名。庭に地植えでしたが、花付きはたいへん多く、遠くから見ても存在感がありました。色合いが控えめで日本的でした。

 午後、何かお腹がもたれてトレーニングを休もうと思っていたら、雨で何も出来ないはずだからとトレーニングへ行くように促され、いつもの体育館へ。そこも湿度が高かったです。日課の運動をこなしカロリーのバランスをとる。



        


徳島へ行って来ました。(4)

2009-05-11 | 旅行
 大歩危からそれほど遠くでもないらしい祖谷のかずら橋へ向かいました。もっと険しい道かと思っておりましたら、それほどのこともなく駐車場に到着。日本三奇橋の一つと言われます有名なかずら橋はそれほど歩かなくても到着。付近の緑の中にとけ込んでいました。

 剣山を源とする吉野川の支流、祖谷川にかかる橋でしらくちかずらを材料として使ってあるそうです。長さは45メートルということです。下の河原に下りますとけっこう広いように思いました。この日は連休の最終日ということもあり空いているようでしたが、前日はたいへんな人出だったと警備の方が言っておられました。

 帰りに徳島へもどり、徳島城跡のある中央公園などを散策しました。  


            



        



            



        



            



            



            



        



        

徳島へ行って来ました。(3)

2009-05-10 | 旅行
 翌日どこへ行こうかと迷いながら、自然豊かな所と決めました。吉野川沿いを行く徳島自動車道も軽快に走れました。吉野川の両側は広い野になっていて昔から交通の中心として開けて来たように川沿いに町が続いていました。

 井川池田で下りしばらく行ったところから、川も四国山地の方へ蛇行して行くと思います。大歩危・小歩危方面へ向かいました。しばらく行きますと両側の緑がきれいな渓谷になり時々車を停めてその景色を眺めました。山沿いの道路の更に上には鉄道も通っているようでした。岩場も印象的でした。この吉野川中流域の流れの速いところなどでは、ラフティングなど川下りも人気があるようでモンベルのお店もありました。秋の紅葉時期にも来てみたいような所でした。


        
        



            



        



            



        



            



        



        

徳島へ行ってきました。(2)

2009-05-09 | 旅行
 鳴門の大塚国際美術館の続きです。
 この美術館には6名の選定委員、それぞれの時代の専門家が選んだ西洋名画を原寸大で、陶板に焼き付けた物ということですが、色々な材質の現物にも限りなく近づけてありました。凹凸も再現してあります。半永久的に退色などもないということです。教会内部に近づけたのか薄暗い場所もありましたので、写真も撮りにくい所もあるのですが、どれも間近で見られます。有名なものばかりですが、ガイドの方の説明も行き届いているように思いました。

 実物のある現地の教会や美術館では撮影禁止の所も多いようです。こっちはその建物や町の雰囲気はわかりませんが、作品そのものはかなり近い物だと思いました。ルーブルにある「ナポレオンの戴冠式」の絵のような最大級の作品もありました。


        



        



                



        



        



            



        



        



            



        



        



        



        

徳島へ行って来ました。(1)

2009-05-06 | 旅行

 前から行ってみたいと思っていました鳴門の大塚国際美術館へ、今回の高速道路割引の機会に行ってきました。ゴールデンウィークでどのような渋滞になるかわかりませんでしたが、それに巻き込まれることなく移動できましたので、徳島県の他の場所も高速利用で行けました。

 鳴門公園にあります美術館の方は予想以上に本物そっくりの精巧な物でした。バチカンのシスティーナ礼拝堂やイタリアのパドヴァにありますスクロヴェーニ礼拝堂は部屋ごとそっくり、古代のモザイク画や墳墓、ポンペイの壁画などもそっくりに作られていると思います。古代から近代までの絵画などを中心に1000点以上常設展示されているそうです。ガイドの方の説明について見学し、その後戻って主な物をもう一度見ましたらいい時間になっていました。