Freewheeling life ver.Ⅱ

自由気ままな人生 ~第二章~

カトン地区へ

2016年08月04日 | 2016年 夏 シンガポール&マレーシア
2つの文化が融合したプラナカンの世界


プラナカンとは?
15世紀頃以降、中国から移住して来た華僑の人々と現地マレー系の女性が結婚して生まれた子孫たちのこと。
現地では男性をババ、女性をニャニョと呼ぶ。
そしてプラナカン文化とは、中国系とマレー系の2つの文化が融合したもので、建築・料理・服装・言葉なと多岐に渡る。








クーン・セン・ロード  テラスハウスの美しさは必見!






スリ・センパガ・ヴィナヤガー寺院
19世紀半ばに建立されたという伝統あるヒンドゥー教寺院。
21世紀になってから建て替えられ黄色いゴープラムや壁面を飾る極彩色のレリーフ





像の頭で人間の体を持つ神様、ガネーシャが踊る
踊る神々のリレーフ



(注)最寄りの駅からは、とても歩けませんのでタクシーを使いましょう。
   約6~7ドルです。
   タクシーへ乗ったら行先は、「カトン112」が分かりやすいかと! 
   




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