へいじつやすみ

 ☆ 趣味の記録帳 ☆
旅(6割)、山(3割)、映画(1割)、ラーメン(∞)

映画 もののけ島のナキ

2012-01-02 23:19:57 | 映画

ヤフーの評価が気になり、もののけ島のナキを見てきました(^-^)

本当にいい映画だった!凄く感動しました!!


2Dでの鑑賞だけど、3Dだと迫力がまたすごそう、と思う場面も結構あり。
友情、愛情、家族愛ほんと色々な人がなんか優しくなれるような感情が沢山つまった映画だと思いました。

相手の事をなにより考えて行動できる人がいてくれること、その幸せさを見ていて凄く感じた。
恋愛、友情、家族どんなことでもそう思える人がいるって凄いことなんだとしみじみ思いました。
逆に自分が相手にそうできることも凄く大切なことなんだなと。


なんか優しい気持ちになりたい時、感動したい時、またみたい映画です(^-^)

映画 RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ

2011-12-22 20:46:01 | 映画

レイルウェイズ見てきました!!
題名にもある通り「愛を伝えられない大人たちへ」とゆう部分がなんか気になる。

前作のレイルウェイズももの凄くいい映画だったけど、今回の映画は題名通りで、
なんかしらにたいする愛ってことが内容にある映画なのかな、とか思ってました。

ただ、ちょっと電車は興味あることなので(鉄ちゃんではないけど)、
電車としての映画でもあってほしい、とゆう気持ちもあった。

実際に見た感想は、凄く面白かった!
定年、夫婦愛、家族愛のこととかをとっている映画でもあり、
けど電車の映画だ、と終始感じられた内容でした(^-^)

自分の中で凄く印象に残る言葉とかも映画を見ていてあったし、風景も凄く綺麗だった(^-^)

この映画を見ながら感じていたことは、親に自分が働いている姿を見せなくちゃ、と思った。
やっぱりそうゆうことも必要だな、と最近思うし、この映画を見ていたら余計にそう感じさせられた。

映画は富山の冬に近い時期の撮影になるのかな。
寒そうな景色だけど、ローカル線の雰囲気とか、暖かさを感じる映画でもありました(^-^)

いい映画でした(^_^)

映画 僕たちのバイシクル・ロード (11月18日)

2011-11-19 14:48:19 | 映画

いつもはシネコンだけど、久しぶりのミニシアター鑑賞。
「僕たちのバイシクル・ロード」を見てきました!!
絶対にこの映画は見なくては、と思っていた!


この映画を見終わった後、なんかやりきった感じの自分がいた!ただ映画見ていただけなのだけど(^_^;)

最近自転車旅に出たりしたけど、なんか仕事の事とかも考えていて、なんか物足りないような。
気晴らしになっているけど、旅をしきれていないような感じも少ししていた。
なんか気持ちはおわれている感じで。

この映画を見て、いろんな旅の在り方があることを再認識。
そして、いろんな旅の話を聞くのが自分は素直に好きだな、って思えた(^-^)

この映画は誰もやったことがないこと、とゆうことで7大陸を海路と自転車でまわる旅。凄いスケールが大きい旅。
困難あり、ハプニングもあり、山もあり、でも、人に支えられて、前に進む。


旅の準備も準備不足だったと書いてあったけど、一歩前に出ることが大切なんだと思った。
計画は大切だけど、計画倒れになってはいけないし、踏み出さないとなにも始まらない(-_-)

仕事でも、休みの使い方でも、自分の人生でも、その一歩をいかに踏み出せてるか、大切だと思わされた。
最近の自分はきっとその一歩がなかなか踏み出せずにいた気がした。
そうゆう日があると後悔する日もあるし、休みとかもったいなかったな、と感じてしまうこともあった。
踏み出して見えることや感じることが沢山あるんだ、
「まずはやってみようぜ」とゆう事を、映画見ていて自分はちょっと思ったりしていた。


映画は凄く気持ちがわかる部分があった。
内容は細かく書かないけど、下りの爽快感、長旅の最後に感じる不思議な気持ち、
人との出会いの大切さ、人の優しさ、自分の今までの環境とか人のありがたさ、…。

いろんな感情とか変化がもの凄く沢山入ってきて、そこからなにを得て考えるかは
人によって異なると思うけど、自分はその考えれることが大切だと思う(^-^)
それが楽しいと感じれると、また旅に行きたいって感じたりもするのかな。

映画では壮大な旅だったけど、人によって旅の考え方とかポリシーは違うと思う。
だから、壮大な旅じゃなくちゃいけないとかはないし、個々で違うんじゃないかなと思う。
自分のなかで大きさは関係ないけど、踏み出す一歩が大切なのかなーって。


映画で共感できることは沢山あったけど、ただ、うーんと思うことも全くなかったわけでもなかった。
でも、みんな考えは違うし、それはそれでいいと思う。
共感できる人だけがこの映画が楽しいんではなくて、共感できなくても気持ちを前にしてくれたり、
旅の楽しさ、風景のきれいさ、とか感じられるので、自分は見る価値のある映画だと思う(^-^)

風景は癒し系映画みたいに何十年かけて動物や景色をとって厳選した映像です、とゆう感じではなくて飾らない感じ。
ただ、その感じが自分は心地よかったし、自分達でもこうゆうことが感じられるんじゃないかな、と思える感じだった(^-^)


凄く見れてよかったな、と思える映画だったし、いつもただ映画を見るだけだけど、パンフレットも買ってしまった(^_^;)

シネコンでちょくちょく見るので、面白そうな映画に巡り合えたら、また映画の記事もゆっくりかけたらいいな。