へいじつやすみ

 ☆ 趣味の記録帳 ☆
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八丈島 (5日目) (伊豆諸島探索 その5) (5月11日)

2012-06-18 17:13:34 | 
~ 伊豆諸島探索(5日目) ~

[  日時  ]   5月11日 (土)

[  天気  ]  晴れ 

[ 交通手段 ]  自転車 、 船

[ まわった場所 ]  登龍峠



[ まわった場所と時間 ]

 底土キャンプ場 → 登龍峠 → 八丈島(底土港)(10時00分) → (船) → 東京(20時50分)


〈 旅メモ(5日目) 〉

今日は東京に帰る日。フェリーは八丈島を10時に出港。
ほぼ、底土港からでそう。特別することもない(-_-)

キャンプ場に泊まっているおじさんと朝はじめてあって、話す機会があった(^-^)
かなり色々魚とか美味しく食べるすべを知っていたり、テントのことにも詳しい、なんでもできちゃいそうなおじさん。
おじさんの話によると、漫画で料理の漫画は侮れないらしい。細かくかいてあるわけじゃないけど、参考になると話していた。
漫画は好きだし、料理はできないけど今度おじさんが言っていた漫画読んでみようかな。

その後、フェリーの時間までまだ時間もあり、天気も良さそうなので、もう一度登龍峠に行ってみることにした。
綺麗に八丈富士と八丈小島を見ることができた!来たかいがあった(^-^)

 登龍峠



来た道を下り、フェリー乗り場へ。

 フェリー乗り場 / フェリーから見た八丈島
 

来たときに同じフェリーで来て、帰りも同じフェリーだった人がいた。
ダイビングしてきたと話していた。話を聞いていると、ダイビングとかもこっちだと海がすごい綺麗なんだろうな、と思った。

八丈島、いろんな人と話すことがあって楽しかった!
お店が多くて食事にもそこまでこまらないし、山もあるし温泉もある。ぐるっと一周まわるのも楽しいと思う(^-^)

帰りにフェリーで御蔵島に行く人とも話す機会があった。
本当は昨日の夜に東京発の船で朝に御蔵島に上陸するつもりだったが、御蔵島には上陸ができなかったと話していた。
一度八丈島まで来て、その後、八丈島から東京に戻る船でまた御蔵島による。その時は船で御蔵島に上陸ができた!本当によかった(^_^)

船でゆっくりして20時50分くらいに東京の竹橋に到着。楽しい旅だった(^_^)

八丈島 (4日目) (伊豆諸島探索 その5) (5月10日)

2012-06-17 07:23:01 | 
~ 伊豆諸島探索(4日目) ~

[  日時  ]   5月10日 (金)

[  天気  ]   晴れ 

[ 交通手段 ]  自転車 、 徒歩

[ まわった場所 ]  八丈富士 、 八丈島ほぼ一周



[ まわった場所と時間 ]

 底土キャンプ場(5時25分) → 富士登山道入り口のバス停(5時42分) → 八丈富士登山口

《 八丈富士登山(6時50分~10時18分) 》
    ↓ (詳細)
《 登山口(6時50分) → 825M地点(7時29分) → 頂上付近探索(7時29分~10時02分) → 825M地点(10時02分) → 登山口(10時18分) 》


 八丈富士登山口 → ふれあい牧場(10時30分~10時52分) → アロエ園・大越鼻灯台(11時35分) → 南原千畳敷(12時05分) → 大里の玉石垣(12時45分)

《 硫黄沼・唐滝ハイキング(13時25分~15時00分) 》
    ↓ (詳細)
《 案内板(13時25分) → 硫黄沼(13時59分) → 唐滝(14時11分~14時25分) → 案内板(15時00分) 》


 → 裏見ヶ滝温泉・滝探索(15時10分~15時45分) → 八丈島灯台(16時20分) → 名古の展望台(16時05着/16時15発)

 → 洞輪沢温泉(16時28分~16時53分) → 登龍峠(17時40着/17時50発) → 底土キャンプ場(18時10分)



〈 旅メモ(4日目) 〉

今日は天気はよさそう(^-^)
八丈島をどうまわろうか考えたけど、温泉に入りたいし、初めに北側の八丈富士をまわり、その後南側をまわることにした。

キャンプ場を5時30くらいに出る。昨日ほとんどまわれなかったから、今日は沢山まわるぞ。

八丈富士登山道入口からはひたすら登り。途中で三原山方面を見渡せる場所があった。けど、ちょっと頂上がガスっている。
八丈富士登山口には一時間くらいでついたけど、八丈富士も上の方がガスっている。
今日晴れてくる予報だけど霧がはれるといいけど、と思いながら登山を開始(-_-)

溶岩で作られた階段を登る。途中で霧がさらに強くなってくる。頂上から景色は見れそうにないかな(-_-)
階段を登りきると、神社・中央火口丘方面に行く道と、お鉢巡り(八丈富士の頂上)の道に分岐している。
神社・中央火口丘を先に行く。

 途中の道 / 浅間神社
 
 
その後、お鉢巡りへ。霧ははれそうもないな(-_-)
そして八丈富士頂上に到着。

 八丈富士頂上


下山してると霧も少しづつはれてきた。もう少しタイミングはやくかったらなと思ったけど、仕方ないや(-_-)
八丈富士登山口に到着して、ここからはまた自転車で行動。

 登山口の近くの道から三原山の景色


鉢巻き道路を通り牧場へ。牧場から見た八丈富士は霧はそこまでかかっていなくきれいに見れた。
反対側の三原山の景色も見ることができる。100円で売っていた牛乳が美味しかった。
牧場は車で来れる場所だし、天気よければ景色もいいしオススメかも(^-^)

 ふれあい牧場



鉢巻き道路を半周くらいして、アロエ園、大越鼻灯台方面に下る。途中で八丈小島を見れる展望台がある。
 
 八丈小島を見れる展望台



アロエ園、大越鼻灯台と見て、海沿いの道を進み、南原千畳式海岸へ。

 南原千畳式海岸



八重根港をすぎて、南側の三原山のまわりをぐるっとまわる。
玉石垣。海岸で採れた丸い自然の石で石垣を作っているらしい。




登りが続き、大阪トンネルからの景色。




樫立で、硫黄沼・唐滝ハイキングに寄り道。
途中、もの凄く沢山のみの虫が木からぶらさがっている道を通る。なんだこりゃ、って思うくらいの、みの虫がぶらさがっている。
みの虫をマリオカートで障害物よけるかのようによけながら進み(何個かあたった(^_^;))その道をなんとか突破!
山道になり、まずは硫黄沼に到着。
よく見ると滝が流れている。あれが唐滝かな、と思ったけど違った。

 硫黄沼


唐滝はさらに少し進み到着。
この滝、なんか自分は好き、って思える滝だった(^-^)
凄く近くまで行けるし、なにより滝の周りの苔が凄く雰囲気あった。凄くきれいだなと思った。

 唐滝


帰りにまたみの虫ロードをよけながら進み、自転車の場所へ(^_^;)


この先は温泉だ!八丈島には南側に温泉が沢山あるのだけど、無料温泉に行ってみた。
なにか面白い発見がありそうな気がする(^_^;)
自然の中にあったり、ぼろかったり、特徴がほんと場所によって様々だと思う。
湯とかは入ってもあまりよくわからないけど、なんか雰囲気ある場所とか変わった温泉は好きかも。

まずは裏見ヶ滝温泉。水着着用で無料の温泉。イルカツアーで水着持ってきていたので、この温泉も入れてよかった。
名前の通り滝が見える温泉だけど、すごい綺麗!宿とかに普通にありそうな温泉だった。
自分一人しかいなくて、ゆっくりはいれた(^-^)

裏見ヶ滝温泉からすぐ近くに、裏から見れる滝を見ることができる。温泉から見える滝と裏見ヶ滝はまた違う滝。

 裏見ヶ滝



次に、名古の展望台を通る。




八丈島灯台を通り、坂道を下りまくり二つ目の温泉、洞輪沢温泉へ。
洞輪沢温泉は町の公衆浴場とゆう感じ。ぬるい温泉なので、ずーっと入っていられる(^-^)




洞輪沢温泉をでて、あとはくねくねした登龍道路をひたすら登り、登龍峠へ。
登龍峠は八丈島と八丈小島を見渡せるきれいな展望台。八丈富士に雲がかかっているけど、きれいな景色だ。




そして、後は下って底土キャンプ場に戻る。


昨日キャンプ場で地元が一緒で盛り上がった人がよんでくれ、夕方一緒に語ってきた(^-^)
オススメな場所につれてってくれて、親切なおやじさんが色々と食べ物をふるまってくれ、ほんと沢山ごちそうになりましたm(__)m

他の八丈島の人と話すこともあって、凄く楽しかった!何時くらいまでいたかはっきり覚えてないけど、だいぶ遅くまでお世話になってしまったm(__)m
凄く楽しかった(^-^)旅の最後の夜がこんな楽しい夜になるとは思わなかった。

 < 八丈島 5日目 >に続く

八丈島 (3日目) (伊豆諸島探索 その4) (5月9日)

2012-06-16 23:33:56 | 
~ 伊豆諸島探索(3日目) ~

[  日時  ]   5月9日 (木)

[  天気  ]  くもりのち雨雷 

[ 交通手段 ]  船 、 自転車 、 徒歩

[ まわった場所 ]  八丈島(三原山)



[ まわった場所と時間 ]

 御蔵島(6時05分) → (船) → 八丈島(底土港)(9時10着/9時35発) → 底土キャンプ場(9時37着/10時25発) → 観光協会(11時02分~11時12分)

《 三原山登山(11時25分~14時07分) 》
   ↓ (詳細) 
《八丈町役場付近(11時25分) → 無線中継所(12時12分) → 三原山頂上(12時50着/13時03発) → 無線中継所(13時40分) → 八丈町役場付近(14時07分)》


 → 底土キャンプ場



〈 旅メモ(3日目) 〉

朝4時くらいにバンガローを出る。テントとかたたまないでいいって楽だな(^-^)
船は6時に出港予定。船をまっている島の人が、こんなにおだやかな海もめずらしいよ、と話していた。
船乗り場でおかしてもらっていた自転車をもらい、八丈島をめざすm(__)m

八丈島は船で3時間くらい。寝てたらあっというまに八丈島に到着。
八丈島には二つの港があるけど、底土港に到着。
八丈島は伊豆諸島では大島の次に大きい島らしい。スーパーとかもあるし、食べ物にはあまりこまらなそう。

八丈島で自転車を組み立てていると、そんなに簡単に組み立てれるんだね、と地元のおじさんが話しかけてきた。
もともと千葉にいた人で、気さくなおじさんだった(^-^)
今は全然と話していたけどマラソンをやっていて、マラソンの話や島の話聞いたりできた。

底土港のすぐ近くに底土キャンプ場がある。ここは二日間お世話になるキャンプ場。

 底土キャンプ場


キャンプ場に荷物をおいて、まずは観光協会に行く。
キャンプ場の届け出をだして、島の色々なパンフレットをもらってきた。
GWあけだからか、船乗り場にもあまり島のパンフレットとかはおいてなかったのでパンフレットが沢山あるのはありがたい(^-^)
観光協会の人にも話を聞いて、八丈富士か三原山で迷っていたけど、天気がくずれそうなので三原山に行ってみることにした。
明日は天気が少し回復すると思うので、天気がいい時に八丈富士には行く予定。


地図では三原山まで観光協会から歩くと四時間くらい。途中まで自転車で坂道を登って、途中から歩く。
三原山に向かう道は草がおいしげっている場所もあり、来る人もそこまで多くはないのかな、と感じた。
草をかきわけながら進む。雨が降っているわけではないけど、草についている水滴でズボンがびしょぬれ。
雨具は持っていたけど、雨具着るタイミングって難しい。

 無線中継所 / 途中の道 その1 
 

 途中の道 その2 / 頂上付近の電波塔
 


そして、三原山頂上に到着!けど、ガスっている(-_-)でも雨降ってないだけましかな。

 三原山頂上 / 三原山頂上の景色 その1 / 三原山頂上の景色 その2
  

でもその後、下りはじめると雷がなってがんがん雨が降ってきた。
三原山の後は、樫立方面にでて違う場所も探索しようと思っていたけど、雷雨はさすがに無理だ(-_-)あきらめてキャンプ場に戻る。


キャンプ場に戻ると、雨避けの場所に人が何人かいる。話しかけてきてくれた。
近くで働いている人で、話しているとなんと地元が凄く近い場所の人がいた!
八丈島で地元トークができるとは思わなかった。ほんと世間って狭い。けど、こうゆう出会いがあるのは嬉しい(^-^)

その後、一日雷雨で天気はわるかったど、いろいろと話せて楽しい一日だった(^-^)
明日は天気良さそうだから八丈富士と、島を一周まわるぞ。

 < 八丈島 4日目 >に続く

御蔵島 (2日目) (伊豆諸島探索 その3) (5月8日)

2012-06-15 00:40:45 | 
~ 伊豆諸島探索(2日目) ~

[  日時  ]   5月8日 (水)

[  天気  ]  晴のちくもり 

[ 交通手段 ]  船 、 徒歩

[ まわった場所 ]  御蔵島



[ まわった場所と時間 ]

 三宅島(錆が浜港)(5時05分) → (船) → 御蔵島(6時05分) → (車) → バンガロー(6時25分) → (徒歩)

→ 稲根神社拝殿(6時55分) → タンテイロの森(7時30分~7時52分) → バンガロー(8時05分)

《 イルカツアー(8時30分~10時30分) 》

→ バンガロー(10時48着/11時11発) → 食堂やまや(11時53着/12時35発) → ボロ沢橋(13時30分) → えびね公園(14時10分~14時40分)

→ 黒崎高尾展望台(14時40分~15時07分) → ボロ沢橋(15時35分) → バンガロー(17時00分)



〈 旅メモ(2日目) 〉

朝2時30分くらいに起きる。眠い。三宅島から朝5時に船が出るため早起き(-_-)
3時半に船の出港場所が分かると聞いていたので、電話で乗り場の確認をとった所、今日は錆ヶ浜港(阿古港)からの出港。
時間に間に合うように頑張って自転車をこぐ。自転車はこうゆう時はちょっと大変だ(-_-)

船の待合所で大きなリュックサックもっている旅人さんにあった。
伊豆諸島の島巡りをしていて、初めに神津島方面をまわり、大島から飛行機で三宅島に飛び、今度は八丈島に行くと話していた。
自分は御蔵島までなので、1時間くらいだったけど、船の中でいろいろ旅の話とか笑える話ができて楽しかった(^-^)
八丈島にキャンプ場があるから、もしかしたらそこでもしかしたらまた会えるかも、と話していた。無事に旅まわってるかな。

御蔵島は港が一つしかなく、船の欠航も比較的多い。けど、無事に上陸することができた。
御蔵島はイルカが有名な島。
前に、違う島でイルカと泳ぐツアーに参加したことがあったけど、イルカに会うことができなかった。
なので、御蔵島では、イルカと泳ぐツアーは絶対に行きたいと思っていた。
リベンジを果たさねば(^_^;)今回は会えるといいけどな。

御蔵島は自転車で走ることもできない。
けど、他の島は自転車で周りたかったので、事前に観光協会で電話で聞いていた。
御蔵島についてから島の人に自転車の話をしたら、東海汽船の待合所に自転車をおかせてもらうことができた。助かりましたm(__)m

島につくと、イルカツアーの人が車で待っていてくれ、宿泊するバンガローまで送ってくれた。
船乗り場からいきなり急坂で、坂ばかりの島だ。これは、確かに自転車だとしんどそう。

 御蔵島の街並み その1 / 御蔵島の街並み その2
 


御蔵島はエコツーリズムの島。エコツーリズムとは「環境を守りながら、自然を楽しんでもらうこと」と書いてあった。
そのため、島のトレッキングもガイドがいないと入っていけない森や神社がある。
ガイドがなくても歩いていける場所もあるので、イルカツアー以外はその場所を歩いてみることにした。

イルカツアーまで時間が少しあったから、バンガローから街を探索。
坂ばかりだけどうまく道が作られ家がたっている。集落の雰囲気が探索していて面白かった(^-^)

町役場の近くに、ガイドなしで行けるタンテイロの森があり探索してきた。

 タンテイロの森 その1 / タンテイロの森 その2
 


その後はバンガローに戻り、イルカツアーの開始。今日のメインイベントだ!!

イルカツアー参加者は、自分以外では、島で働いている人が二名。教えてくれる人が二名。船長さんが一名。全員で六人。
全然御蔵島もまわっていなかったので、島の話もいろいろ聞くことができた(^-^)

 小型船から見た御蔵島 その1 / 小型船から見た御蔵島 その2
 

港から小型船で海に出ると、凄い揺れる。
上行ったり下行ったり。たまに左にゆれたり右にゆれたり。
船が上になり下に落ちる瞬間に「うぉー」と呻き声を自分一人だけあげていた(^_^;)他のみんなは余裕な感じ。
前回のイルカツアーで船酔いして大変だったけど、今回はなんとか大丈夫だった。
船旅をしていて大型船で船酔いすることは今までほとんどないけど、小型船はやっぱり揺れが全然違う。
「船、めちゃくちゃゆれますね。」と話していたら、「今日はまだ穏やかな方だし、すごい日にはちょっとしたジエットコースターだよ」と聞いた。
この上があるのか、と思うとイルカと泳ぐのも一筋縄じゃいかない。今日でよかった(^_^;)

船に乗っていると海の先(水平線が)が凄く揺れてでこぼこ見える。船が揺れているからそう感じたのかな。
普段、水平線がまっすぐで平らにしか見えたことがないから、こんな海を見たのははじめてだった。なんか不思議な感じだった。


途中で海にイルカを発見すると、海に入る。
海に入ること自体が久しぶりだな(^_^;)
海の中でイルカを探すと三匹くらいイルカがいた!
遠くからイルカが去るのを見送って終わったのだけど、見れたことにほんとに感動した!!

その後も、数回イルカの群れに遭遇し、イルカをまじかで見ることもできた(^-^)
身近でイルカ見るとすごいかわいい瞳をしてる。
イルカの群れの中にいると、何頭かが自分を通りすぎてそれを目で追っていて、左右を少し見てみるとまたイルカの何頭かが横を通りすぎていく。
あっという間の2時間だった(^-^)
海の中は自分が全く知らない世界で変化ばかりだった。

ツアーの後は、観光協会でまずは情報収集。
ガイドさんがいなくても行ける場所ということで、えびね公園に行ってみることにした。
イルカツアーで話を聞いたけど、えびねという花がまだ少し咲いているらしい。

観光協会でもらった地図を見ながら歩く。
途中で展望のいい場所、小さな滝、赤い橋があったりしたけど、片道二時間くらいアスファルトの登り道を歩いたから結構大変だった。

 鳥の尾 / ボロ沢橋
 
 

そして、えびね公園に到着。おじさんがえびね奥に咲いているよ、と話してくれた。

 えびね



えびね公園入り口から黒崎高尾展望台にも歩いていける。
展望台は天気がいい日は島が見れて見晴らしがいいらしいけど、自分の時は水平線しか見れなかった。残念(-_-)
 
 黒崎高尾展望台



帰りも同じアスファルトの道を通って帰る。下りだから一時間ちょっとで里に戻れた。
その後、商店とか観光協会にある資料館も見て、バンガローに戻る。
明日は御蔵島から朝6時に出る船に乗って八丈島に行く。明日も早起きしないと(-_-)

 < 八丈島 3日目 >に続く

映画 ソウルサーファー

2012-06-14 23:45:41 | 映画
「ソウルサーファー」を見てきました。

実話の話です。感動しました!
人の力の大きさを感じさせられたし、人の強さを感じさせられた。
主人公の強さもそうだけど、まわりの人の力の大きさも凄く感じました。

映画の中で主人公が「結果じゃない」と言う場面があるけど、その言葉を心から言えるには過程にとても大きな意味があったからだと思う。
その過程の大きさを感じられるのは自分の努力ももちろんだけど、まわりの人の支えとかも大きな力になるんだと思いました。
人っていろんな人に影響与えて、影響を受けて生きているんだ、としみじみ思いました。

サーフィンしているシーンも迫力あります!
力をもらえて感動できる、とてもいい映画でした(^_^)