~ 針ノ木キャンプ場~扇沢 ~
[ 日時 ] 8月9日 (木)
[ 天気 ] 晴れ
< 歩いたコースと時間(5日目)>
針ノ木キャンプ場(3時40分) → 針ノ木岳(4時32分~5時27分) → スバリ岳(5時58分) → 赤沢岳(7時12分~7時25分)
→ 鳴沢岳(8時05分) → 新越小屋(8時33分) → 岩小屋沢岳(9時11分) → 種池山荘(10時17分~10時37分) → ケルン(11時37分)
→ 扇沢バス停(12時20分~12時30分) →(バス)→ 大町温泉郷バス停(12時45分~14時15分)(薬師の湯に寄る) →(バス)→ 信濃大町駅(14時35分)
<旅メモ(5日目)>
今日は気合いで下山だ。無理だったら種池山荘で泊まるつもりだけど、天気よさそうだし普通に下山はできそうかな。
はやく帰って風呂はいって炭酸飲んで布団で寝る(-_-)
今日は針ノ木岳から朝日を見る。朝早いけどはやく出るぶんには帰る時間もはやくなるし(^_^)
「いろんな山が見渡せて、凄くよかった」とハイカーさんが言っていた針ノ木岳。
200名山の一つ。そんなこともありちょっと気になっていた山ではあった。
針ノ木岳に日が昇る前につくことができた。360度見晴らすことができてほんと景色がすごくよかった。
天気もよくて、扇沢方面、槍ヶ岳、立山と黒部ダム、鹿島槍ヶ岳(多分)とかが見える。
この景色を見てるだけでも綺麗だけど、この場所から朝日を見ることできるなんて、ほんと最高(^-^)
最終日の朝にこんなきれいな景色見れるなんて思ってもいなかった。
ここまで来るか迷ったけど、針ノ木岳まできて本当によかった。
針ノ木岳頂上 / 針ノ木岳の朝日(扇沢方面)
針ノ木岳の景色(槍ヶ岳方面) / 針ノ木岳の景色(鹿島槍ヶ岳方面) / 針ノ木岳の景色(立山方面)
針ノ木岳であったハイカーさんと一緒に朝日を見ていた。
下山道が一緒だったこともあり、話していると扇沢から車乗ってく?と言ってもらえたのは嬉しかった。
ただ、自分はペース遅かったので遠慮したけど(^_^;)
山に精通したハイカーさんで、深い山の話を聞くことができた楽しかった(^-^)山の楽しみってほんと沢山あるんだな、と思った。
アルプスを歩きに来ていることは自分の中では挑戦だけど、いろんな人の話を聞いているとできてないことって沢山あるんだな、と思う。
針ノ木岳のあとも一日天気に恵まれた(^-^)下山するのがもったいないと思うくらい。といいながらも、頭の中の下山ばかり考えてたけど(^_^;)
スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳ととおる。立山がきれいに見えて、立山がバックの写真ばかり(-_-)
スバリ岳頂上 / スバリ岳の景色 その1 / スバリ岳の景色 その2
スバリ岳から赤沢岳に向かう道 / 赤沢岳頂上
鳴沢岳頂上 / 鳴沢岳の景色 / 岩小屋沢岳頂上
歩きやすい道でハイカーさんにもちょくちょくすれ違った。
赤沢岳でハイカーさんと話しているとオリンピックの話題に。
「卓球愛ちゃん(団体)が銀とったんだよ。女子サッカーも銀だよ」「えー!ほんとですか」と話を聞いていた(^_^;)
数日しか山籠りしてないんだけど、その数日の間に結構日本がメダルラッシュになってるらしい。
まさか山の頂上でオリンピックの結果を聞くとは思わなかった(^_^;)けど、話を聞いていたら元気が出てきた!
種池山荘に到着。計画していた時間よりだいぶはやくつけた。
種池山荘に向かう道 / 種池山荘
扇沢まではあとは下るだけ。途中でケルンを通る。扇沢に沢山車がとまっているのが見える。もうちょいだ。
ケルン / ケルンから見た扇沢
そして、扇沢に到着!!昼過ぎにつくことができた(^-^)
扇沢の自販機で炭酸一気飲み。
不思議なもので、山にいたときはあんなに飲みたいって思っていた炭酸もペットボトル一本飲むと満足してしまった。
ただ、最初の一口目は言葉にあらわせないくらい最高にうまかった!
爺ヶ岳登山口 / 扇沢
帰りのバスで大町温泉郷を通るので、下車して日帰り温泉入りにいく。
薬師の湯とゆう温泉。なんかいろんな変わった温泉があって面白かった。
でも今は温泉がうんぬんとゆうより、風呂につかれるだけでいい(^_^;)
薬師温泉
温泉で疲れをとって、またバスに乗り信濃大町駅へ。
最終日は思ったよりはやく下山することができた。
炭酸と温泉に入りたい、ってゆう気持ちがはやめの下山にもつながったのかな(^_^;)
登山している時は「帰ってゆっくりしたい」という気持ちと「もっといろんな場所を少しでもまわりたい」という気持ちが二つあった。
ただ、下山して普段の生活に戻ると「もっといろんな山に行きたい」という気持ちが強くなってくる!
またチャンスがあれば違う山にも行きたいな。
[ 日時 ] 8月9日 (木)
[ 天気 ] 晴れ
< 歩いたコースと時間(5日目)>
針ノ木キャンプ場(3時40分) → 針ノ木岳(4時32分~5時27分) → スバリ岳(5時58分) → 赤沢岳(7時12分~7時25分)
→ 鳴沢岳(8時05分) → 新越小屋(8時33分) → 岩小屋沢岳(9時11分) → 種池山荘(10時17分~10時37分) → ケルン(11時37分)
→ 扇沢バス停(12時20分~12時30分) →(バス)→ 大町温泉郷バス停(12時45分~14時15分)(薬師の湯に寄る) →(バス)→ 信濃大町駅(14時35分)
<旅メモ(5日目)>
今日は気合いで下山だ。無理だったら種池山荘で泊まるつもりだけど、天気よさそうだし普通に下山はできそうかな。
はやく帰って風呂はいって炭酸飲んで布団で寝る(-_-)
今日は針ノ木岳から朝日を見る。朝早いけどはやく出るぶんには帰る時間もはやくなるし(^_^)
「いろんな山が見渡せて、凄くよかった」とハイカーさんが言っていた針ノ木岳。
200名山の一つ。そんなこともありちょっと気になっていた山ではあった。
針ノ木岳に日が昇る前につくことができた。360度見晴らすことができてほんと景色がすごくよかった。
天気もよくて、扇沢方面、槍ヶ岳、立山と黒部ダム、鹿島槍ヶ岳(多分)とかが見える。
この景色を見てるだけでも綺麗だけど、この場所から朝日を見ることできるなんて、ほんと最高(^-^)
最終日の朝にこんなきれいな景色見れるなんて思ってもいなかった。
ここまで来るか迷ったけど、針ノ木岳まできて本当によかった。
針ノ木岳頂上 / 針ノ木岳の朝日(扇沢方面)
針ノ木岳の景色(槍ヶ岳方面) / 針ノ木岳の景色(鹿島槍ヶ岳方面) / 針ノ木岳の景色(立山方面)
針ノ木岳であったハイカーさんと一緒に朝日を見ていた。
下山道が一緒だったこともあり、話していると扇沢から車乗ってく?と言ってもらえたのは嬉しかった。
ただ、自分はペース遅かったので遠慮したけど(^_^;)
山に精通したハイカーさんで、深い山の話を聞くことができた楽しかった(^-^)山の楽しみってほんと沢山あるんだな、と思った。
アルプスを歩きに来ていることは自分の中では挑戦だけど、いろんな人の話を聞いているとできてないことって沢山あるんだな、と思う。
針ノ木岳のあとも一日天気に恵まれた(^-^)下山するのがもったいないと思うくらい。といいながらも、頭の中の下山ばかり考えてたけど(^_^;)
スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳ととおる。立山がきれいに見えて、立山がバックの写真ばかり(-_-)
スバリ岳頂上 / スバリ岳の景色 その1 / スバリ岳の景色 その2
スバリ岳から赤沢岳に向かう道 / 赤沢岳頂上
鳴沢岳頂上 / 鳴沢岳の景色 / 岩小屋沢岳頂上
歩きやすい道でハイカーさんにもちょくちょくすれ違った。
赤沢岳でハイカーさんと話しているとオリンピックの話題に。
「卓球愛ちゃん(団体)が銀とったんだよ。女子サッカーも銀だよ」「えー!ほんとですか」と話を聞いていた(^_^;)
数日しか山籠りしてないんだけど、その数日の間に結構日本がメダルラッシュになってるらしい。
まさか山の頂上でオリンピックの結果を聞くとは思わなかった(^_^;)けど、話を聞いていたら元気が出てきた!
種池山荘に到着。計画していた時間よりだいぶはやくつけた。
種池山荘に向かう道 / 種池山荘
扇沢まではあとは下るだけ。途中でケルンを通る。扇沢に沢山車がとまっているのが見える。もうちょいだ。
ケルン / ケルンから見た扇沢
そして、扇沢に到着!!昼過ぎにつくことができた(^-^)
扇沢の自販機で炭酸一気飲み。
不思議なもので、山にいたときはあんなに飲みたいって思っていた炭酸もペットボトル一本飲むと満足してしまった。
ただ、最初の一口目は言葉にあらわせないくらい最高にうまかった!
爺ヶ岳登山口 / 扇沢
帰りのバスで大町温泉郷を通るので、下車して日帰り温泉入りにいく。
薬師の湯とゆう温泉。なんかいろんな変わった温泉があって面白かった。
でも今は温泉がうんぬんとゆうより、風呂につかれるだけでいい(^_^;)
薬師温泉
温泉で疲れをとって、またバスに乗り信濃大町駅へ。
最終日は思ったよりはやく下山することができた。
炭酸と温泉に入りたい、ってゆう気持ちがはやめの下山にもつながったのかな(^_^;)
登山している時は「帰ってゆっくりしたい」という気持ちと「もっといろんな場所を少しでもまわりたい」という気持ちが二つあった。
ただ、下山して普段の生活に戻ると「もっといろんな山に行きたい」という気持ちが強くなってくる!
またチャンスがあれば違う山にも行きたいな。