今日は新型コロナの発生で暫く閉会していたが、今日会議室ではなく、展示会に集合するとの案内が来た。
北斗市の縄文展に皆で行って、学芸員の説明を受けると言う具合だ。
皆とも暫く会っていないので、行って見ようと決めた。
その前に昨日切って部屋に入れたままの薪を積み上げる。
結構な量が積まさった。
一汗かいてから、北斗市カナデールにカブで向かう。
朝は風が冷たい。
何時もより着こんだのにまだ寒い。
小樽まで走るときは、もっと着こんで走らないといけない。
冬の装備近い格好で行かないとならない。
会場には縄文土器が1万年前から4千年前まで並べられていた。
T学芸員の説明を受ける。
縄文土器は三内丸山初め各地で目にするが、いくら解説を聞いても頭に残らない。
皆同じでは無いのだが、これだっと印象には残っているものはない。
一度縄文土器を作る集まりがあり、参加したのだが上手く出来なかった。
粘土の重さで時間と共に変形してきて、考えていたものと全く異なる土器になってしまった。
どうやら相性が悪い様だ。
日ノ丘ギャラリーの上田さんが来ていた。
彼女の旦那さんが亡くなって不要になった木工工房の解体を頼まれて、2周間で工房を解剖した。
今、美術館で何を展示しているか聞いたら、亡き旦那さんと旅した時の思い出の品を展示していると言うので、土曜日の午後に伺う事にした。
自遊旅に戻って薪作りをする。
10本は柱を切った。
置場所も大分薪が少なくなった。
明日にでも10本位切ったら、もう薪切り作業を終えよう。