薪ストーブを使うなら、1シーズン分の薪を確保できるあてがついてから・・・と聞いたことがありますが、最近になってやっと、なるほどと理解しました。
母屋には、薪ストーブがあります。
いつも義父が、年間を通じて杉の木を切って乾燥させて、コツコツ自宅に積んでいました。
作業所の薪ストーブは、廃材を使ってます。
作業していて寒くなったら、ちょっとあったまりに行く・・・という感じに使うので、つきっきりで火をみているわけではありません。
なので、「もう無理ぃ〜」と悴んだ手をあたためようと思っていくと、風前の灯でガビョーンということもしばしば。
で、今シーズン、初めて薪ストーブを使ってみて、ずっと火をキープするには、いっぱい薪が必要だということがよくわかった次第。
そもそも廃材なので、大きさも色々だし、木の種類もいろいろ。火がつきやすいものもあれば、つきにくいものもあるし、すぐ燃え尽きてしまうものもあれば、長持ちするものも。
廃材を整理するときに、「これは薪に最適」というものがわかるようになるといいなぁと思ったりもしますが、どの木がどうとか、まったく把握をしていないので、それはまた今後の課題にして、今シーズンは、ひとまずスムーズに火がつけられるようになったのでよしとしようと思ってます。
3月中は、もう少し薪ストーブのお世話になろうと思います。
今日のカケフさん
置物みたいになってます。